「変わりたい」と思ってるのに 「なかなか変われない」はコレをみて

自分にとっての当たり前は
他人からすると
当たり前じゃなかったりする

 

いやいやそんなの当たり前やん!
と思うかもしれないけど

 

でも、その当たり前を「知ってる」のと
「それを自覚した上で行動してる」
は全然違う。

 

 

だから「変わりたい」と思ってるのに
「なかなか変われない」と言う人は
今から話すことをよく聞いてみてほしい。

 

例えばね、私は子どもの頃
転勤というものを経験したことがなかったから

自分が結婚して初めて
転勤について行くことになった時

 

「何で自分の人生なのに
 会社に住む場所を
 決められるんだろう?」
転勤が全く理解できなかったんだよね。

 

 

私は地元に住みたいのに
なぜ、会社の命令で私の人生まで
決められないといけないの?と思ったし
意味わからなかった。

 

でも、理解できないからと言って
私はついていかないとかできなくて
「そういうもん」として諦めた。

 

 

諦めたというと
一つ返事で転勤について行ったように
見えるけど

 

本当のところは旦那に
「違う会社に転職してよ!」とか
「転勤のない会社に変えて!」って言って

 

自分でどうにかしようとかいう気は
全くなく

『転勤を避ける方法を、
 自分以外の誰かにどうにかしてもらう』

完全他社責任意識で生きていた。

 

 

他人に責任を任せるって楽ですよ
頑張る必要もないし
努力する必要もないし

 

言うことは
「まだー?」とか
「どうなってるのー?」とか

 

でもね、簡単で楽なんだけど
良い結果は得られないことの方が多い。

 

というか良い結果ってほぼほぼ得られない

 

 

何でかって?

 

その答えは簡単で
自分自身すら動かせない人に
他人を動かす力なんてないから。

 

 

自己責任意識のない人が
他人に責任を押し付けても

そもそも
自己責任意識のない人のそばにいる他人も
自己責任意識がないから

 

結局、
責任を押し付けられたその他者も責任感がなく
結果として

 

「やったけど無理だった」とか
「厳しそうかな」とか

 

結論
自分の本来の希望を
叶えてもらえないことの方が断然多い。

 

 

時給900円のパート時代は
私にとって他者責任意識が当たり前すぎて
「どうせ私は」って何でも諦めてたけど

 

「どうせ私は」で済ませていたら
私は一生そういう人生なんだって
気づいた時

 

自分の人生は自分でしか変えられない
と思い

私は生まれて初めて
自己責任意識で行動することにしました。

 

 

自己責任意識で生きると言うことは
一見、責任重大で、
大変そうに思うかもしれないけど

 

他人に期待することがないから
期待を裏切られてショックを受けることが
最小限に抑えられるし

 

そもそも期待する結果を得られるまで
自分が行動するだけだから
一生ショックを受けずに済む。

 

 

他人に責任を任せる他者責任意識は
頑張る必要もないし
努力する必要もないから
肉体的には楽だけど

 

私は豆腐メンタルだからこそ
自己責任意識で、
自分の人生は自分で幸せにした方が
精神的に楽

 

 

他人に期待して
「叶えてくれる」って期待を持った瞬間
それは他者責任意識に変わるから、
私は他人に期待しない。

 

他人任せで期待した結果を待つよりも
自分で行動した方が、
叶う確率は120%上がる。

 

私は起業したからこそ、それがわかったし
その考えで行動したからこそ
変わることができたんだと思う。

 

 

他人に期待して待ってても
時間を浪費するだけじゃない?

 

時間は一生取り戻せないし
どんなにお金を出しても買えない
貴重なものだからこそ

 

他人に期待して何もしない人生よりも

 

自己責任意識を持って
自分の幸せは自分で掴む行動をとる

 

 

そういう生き方を
私は子どもたちに見せたい

 


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【 普通のママだからこそ、起業で人生を変える】 起業・集客コンサルタント 子供と一緒に自宅で学ぶ オンラインママ起業塾主宰。 時給900円の普通のママから起業して 11歳7歳5歳0歳の子供を育てながら 0歳の子供と一緒に自宅で起業コンサル ビジネスを学んで3ヶ月で月商85万 その2ヶ月後に月商200万、翌年月商450万達成。 顧客0からわずか1年半の間に、 国内外問わず200名以上へコンサル実績。