時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
2歳6歳9歳13歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
3ヶ月親子留学に行ってみてどうだったか
飛行機のwebチェックインを
しとこうと
航空会社のサイトにログインしたら、
なんと予約が
確定してなかった!
帰国は今日なのに(笑)
どうやら日時と席だけ決めて、
チケット代を
払っていなかったらしい。
急いで決済したら
『予約が確定しました』
の文字が出てきましたw
よく今まで
予約キープ出来てたな・・・笑
先月はパスポートの
期限切れで帰国できなかったし
危うく今月も
帰国できなくなるところだったww
いや〜今回は
帰れそうで良かった♡
3ヶ月も海外にいたから
日本に帰ることに
ちょっと緊張気味!
慣れってすごいな・・・
4ヶ月前
「夏休みはマレーシアで
親子留学しよう!」
と決め、
その1ヶ月後の7月に
私はマレーシア行きの
チケットを取った。
出発1週間前までは
本当にワクワクしていて
でも1週間を
切ったあたりから
急に不安で
仕方なくなった。。。
- 本当に私1人で子ども4人連れて海外で生活できるのかな・・・
- 英語なんて喋れないけど本当に暮らしていけるのかな・・・
- もし急に病気になったらどうしよう
- もし何かあったらどうしよう
- もし・・・
そんなことばかりが頭によぎり
気づけば
“マレーシア 事件”なんて
マイナスなことばかりを
googleで検索していました。
誰に言われたわけでもなく
自分で行こうと決めた留学。
ずっとやってみたいと
憧れてた親子留学。
それでも
いざ急にその時が近づくと
本当に大丈夫かな
と不安になったんです。
どんなに憧れていても
喉から手が出るほどそれが欲しくても
- いざそれを手にするとき
- 今までの自分から変化するときは
恐怖が伴うものなのです。
でもそれは
『やめたい』恐怖ではなくて
『新しい自分』になることへの
ドキドキ
人間は恐怖のドキドキと
ワクワクのドキドキが
なかなか見分けられなくて、
恋愛の心理でも
よく、ゆらゆらする橋で
男女が一緒にいると
恋愛のドキドキと勘違いするとか
なんとかそんな話あるよね。
それと同じで
今までと違う自分になる
ワクワクの『ドキドキ』は
必ず恐怖の『ドキドキ』と
勘違いしてしまう
ものなのです。
でもそこで
『やっぱりやめた』という
諦めるという決断をすると
後から必ず
『あの時もしやっていたら・・・』
と一生後悔し続けることになる。
私はこれまでも
- ネイルスクールに行こうかなとか
- 看護学校に行って資格を取ろうかなとか
- (長女が1歳のとき)親子留学へ行こうかなとか
色々なことをやろうと”思って”きました。
実際に資料請求もしたし
実際に話も聞きに行ったし
本当に始める”あと一歩”の
ところまでは行ったのです。
でもその度に最後の一歩が踏み出せず
恐怖と勘違いしたドキドキに惑わされて
『やっぱり今じゃないかな』
と理由をつけて、言い訳を言いながら
結局いつも諦めてきました。
何年経っても思うことは
『やっぱりあの時やっておけば・・・』
というやらなかったことへの後悔。
それでも、そう思ったって
もう1度諦めたことは
『どうせやろうとしても私はまた諦めるしな』
と分かり切ってるから
再挑戦しようとすることはないのです。
どんなに”あと一歩”
のところまでは行っても
結局最後の一歩が踏み出せないなら
一生後悔することを受け入れるしかない。
今回、“やっぱり”辞めるではなく
後悔したくないから
とりあえずやってみよう!
と思い最後の一歩まで踏み切ったことで
実際に私は親子留学することができました。
親子留学をしてみて感じたことは
親子留学にくる前に感じていた恐怖より
『やっぱりやっておけばよかった』
という思いを一生持ち続け
後悔し続ける人生の方が
ずっとずっと怖いことだなと実感したし
既に成功している人に
- 成功談を聞いてどうやってやるのか
- どうすれば不安にならないのか教えてもらう
って本当に大事なことだなぁと思いました。
初めてやることは右も左も分からないし、
せっかくやってみたのに
『もっと早くこの知っとけばやれば良かった…』
なんて後悔したくない
ネットの情報はいつのものかもわからないし、
結局当たり障りのないことしか書いてない。
やっぱり生の情報、
既に出来ている人から直接聞かないと
何もわからないもの。
だから私はこれからも
少しでも
”やりたい!”
と思ったことは
成功者に
どんどん教えを請いて
どんどん挑戦していこう
と思いました。