時給900円から起業して年商5000万
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マレーシアに移住した本当の理由は?
最近公式LINEでも
- 親子留学したいというお声や
- マレーシア移住したいというお声を
多くいただくので
本日は
『マレーシアに移住した本当の理由は?』
というテーマで
私が4人の子どもを連れて
マレーシアに移住した理由
そして、なぜ
母子ではなく
家族全員で移住したのか
ということについて
お話ししていこうと思います。
マレーシア移住した理由
私がマレーシア移住したのは
1年半ほど前のこと。
最初は1ヶ月の短期留学の予定で
そこからとある理由で短期留学が伸び
そのまま住んでいるというのが
初のマレーシア上陸から今日までの
ざっくりとした経緯です。
この話はまた後半でお話しするとして
実は私はマレーシア移住する前から
「絶対にマレーシアに移住したい!!」とか
「マレーシアが好き!」と思っていた訳でなく
マレーシア移住する4ヶ月前まで
マレーシアという国のことを
ほとんど知りませんでした。
なんとなくマレーシアという
国名は聞いたことがあっても
場所も公用語も時差も国民性も
どんな雰囲気の国なのか
イメージさえもつかない
そんな私がマレーシアを知ったのは
私のスクールの認定講師と一緒に
グアム旅行に行った時に
私 「私親子留学したかったんだよね」
認定講師「私去年3ヶ月マレーシア行きました
良かったですよ!」
と認定講師から良いと聞いたから。
良いなら行きたいし
考えたって行ってみないとわからない!
良いと聞いたのに
やらないなんて勿体無い!!
と思いこの話の翌月
(3週間後くらいだったかな?)に
弾丸で認定講師と
マレーシアへ下見に行きました。
マレーシア移住した理由
私がすぐに下見に行ったのは
「行きたかったな〜」
で終わらせずに
本当に移住したいと思ったから
せっかくやりたいことがある中で
一生に一度しかない人生を遠慮して
「私も行きたかったのに」
と後悔するくらいなら
やりたいことは
全部やった方が良い!!
と私は起業を通して
本当に痛感していたから
マレーシア移住についても
「またタイミングが来たら」
とならないように
すぐに行き、
すぐに移住をしたかったのです。
そんな私がなぜ
本気で海外移住したい
と思ったのか
その理由は3つあります。
まず1つ目は
- 海外に住んでみたかったし
海外で子育てしたいとずっと思っていた
そして2つ目は
- 海外でもできる仕事が見つかった
最後に3つ目は
- 本屋でこれから留学は
当たり前になる
と言う本を読んだ(立ち読み)
これについて1つずつ解説していきますね。
海外に住んで子育てしたい
まず1つ目の
- 海外に住んでみたかったし
海外で子育てしたいとずっと思っていた
これは起業する前からずっと思っていて
「海外に住んでみたいなー」
「海外で子育てできたらなー」
「英語が話せるようになったらなー」
こんな風に海外に住むということに対して
とても憧れを持っていました。
しかし住みたいと思っても
実際に住む勇気はない・・・
これが今までの私でした。
なぜなら
「英語できないし」
「仕事どうするんの?」
「家族だってバラバラになるじゃん」
そんな風に
できない言い訳ばかり並べて
「やっぱり今じゃないよねー」
と思っていたから。
なぜこれが言い訳なのか?
自分の為の正当な意見ではない
と言えるのはなぜなのか?
それは
『海外に住んでみたい』
と言う気持ちがあるのに
ずべこべ言ってるから。
英語できない
仕事どうするんの
家族バラバラになるじゃん
もし本当に
この気持ちが第一なら
そもそも海外に住みたい
とかも思わない
でも私の気持ちの第一は
- 海外に住んでみたかったし、
海外で子育てしたいと思っていた
だからあれらは
できない理由の言い訳でしかないのです。
では、こんな風に
できない理由を並べてしまう
1番の問題ってなんだろう?
と考えた時に
私は『お金が問題だ!!』と
自分が海外移住できない本当の理由
クリアしなければならない問題は
お金だということに気づきました。
海外移住も親子留学も
その生活ができるお金がなければ
いくらしたくても
いくら英語が話せても
いくら家族がバラバラにならなくても
できないんですよね。
いくら英語が話せても
お金がなければ
海外移住も親子留学もでいないし
いくら家族が
バラバラにならなくても
仕事を辞めて
無職で家族揃って海外に住むって
現実的ではない
そう、他の条件が揃っても
お金がなければ
海外移住も親子留学もできない
これが私が今まで
海外移住を決意できなかった
できない言い訳ばかりを並べていた
本当の理由だったのです。
夫が海外転勤のある会社に
転職したら良いんじゃ?
と思って
お父さんが海外赴任している友達に
「お父さんって何て会社で働いているの!?」
と聞いたこともありました。
ネットで海外赴任できる
仕事を探したこともありました。
でも・・・
当たり前なのですが
海外に赴任するなら
当然日常会話以上の英語力は必要
更にいうならビジネス英語でさえ
求められているところもありました。
今から英語を勉強する・・・?
夫は私が海外に住みたいと言えば
英語を勉強してくれるの・・・?
それって一体何年かかるの・・・?
そうしていつしか私は
海外移住、親子留学の
夢を諦めていました。
そんな忘れかけていた夢
この人生のうちでは一生叶わない夢
それが現実として
叶えられる!今ならできる!!!
と思ったのが
2つ目のこの理由でした。
海外移住で仕事はどうするの?
忘れかけていた夢
この人生のうちでは一生叶わない夢
来世こそ・・・!
そんな風に思っていた
海外移住、
海外での生活、
親子留学という夢が
現実として
「叶えられる!今ならできる!!!」
と思えたのが
この2つ目の理由
海外でも働ける方法が見つかったから
です。
私の海外移住は
これが決定打でした。
悲しい現実ではありますが
お金がないとできないことって本当に多い
いくらやりたいと思っても
どんなにやる気があっても
どんなに本気でも
お金がないとできないことは多い
海外移住もそう
結局お金がなければできない
だからこそ海外移住するのであれば
海外で生活しながら
収入を得る術が必要だったのです。
お金貯めて3ヶ月行ってみようかな
とも思ったこともありました。
でも3ヶ月で
英語は喋れるようになるのか?
3ヶ月で
何か変わることがあるのか?
皆、口を揃えて言うのが
3ヶ月では
耳が英語にようやく慣れた頃に
帰ることになるから
1番勿体無いって
もちろん自分1人なら良いんです。
でも子どもが学校を3ヶ月休んでまで
得られるものはあるのか?
3ヶ月間の授業に
穴を開けてまで
本当に海外留学する
意味はあるのか?
・・・・ない
私はそう思いました。
学校を休ませて短期留学という
中途半端なことをして得られるのは
「自分は親子留学の夢を成し遂げた」
という自己満足だけで
子どもは
その間に遅れた
勉強にしわ寄せがきて
まして中学生である長女は
出席日数だって
受験に関わる可能性がある
そう考えたら
短期留学で3ヶ月行くことは
得策ではない
行くなら長期で
しっかりと意味のあるものにしたい!!!
だからこそ私には
海外で生活しながら
収入を得る術が必要だったのです。
海外でも仕事ができれば
期間限定でなくて済む
日本にいる時と同じように
収入が入るのであれば
何も貯金をごっそり持って
それを減らしなら生活しなくても
普通に収入を得て生活をすることができる
私が求めていたものはそれでした。
そして私の場合は
それが今やっている
自宅起業だったのです。
私が起業した理由は
『海外移住の為』ではなかったのですが
起業した当時の私は妊娠していて
子どもが学校から帰宅するときには
お家で「おかえり」と言いたかったし
夏休みも冬休みも
子育てしながら仕事がしたかったこそ
どこかに働きに出たり
対面で電車に乗って
人に会ったりするのではなく
お家でできるやり方で
起業しようと思いました。
自宅で起業するということは
要は場所はどこでも問わずに
仕事ができるということ
好きな場所で、
つまり日本でも海外でも
そこにいても仕事ができる
という働き方
『子育てしながら』
と思って選んだ自宅起業が
『海外で子育てしながら』をも
可能にしてくれたのです。
- 海外に住んでみたかったし
海外で子育てしたいと思っていた - そして、場所を問わずに
仕事ができるから
お金の問題も解決した
ここクリアできると
もうできない理由が
あまり出てこなくなんです。
私はこの前と
同一人物か?ってくらいに・・・(笑)
英語できない
→住めばどうにかなるんじゃない?
究極Google翻訳使えばいいじゃん
仕事どうするんの
→今の仕事を変わらず続けるから
全く問題ないでしょ
家族バラバラになるじゃん
→旦那の分も稼いで
仕事辞めて皆で行けば良くない?
できる!!!
あとやるだけ
こんな感じです。
そしてマレーシアを知って1ヶ月後
私はすぐに1週間下見に行きました。
時間が経つと私はまたずべこべ
言い訳を言いそうだったからこそ
気が変わらないうちに
今すぐ見にいこう!!
自分をワクワクさせて
一生に一度しかない人生を
今のこの人生で絶対に
海外移住を現実化させたい!
と思い
弾丸すぎるくらいの勢いで
下見に行きました。
その結果・・・
マレーシアのお正月である
ハリラヤという期間に見事重なり
学校見学のつもりが
休日の為ただの観光で終了(笑)
とりあえずマレーシアの
雰囲気がわかったから
良しとしよう。
子どもたちにも
意見を聞きたいし
とりあえず
夏休みに子どもたちも連れて
短期留学としてお試しできてみよう。
ということで
夏休みである1ヶ月に
マレーシア再リベンジ
子どもたちに
なぜマレーシア移住したいのかを話し
子どもたちも多少納得気味で
+案外マレーシア面白いね
といい感じで2ヶ月
夏休みも終わるし
もうちょっといたいけど帰国
飛行機のチケットも取って
帰国まであと3日ほどという時に
たまたま行った大使館から
パスポート期限切れだから
飛行機キャンセルせよとの連絡
嬉しいのか悲しいのか
短期留学が3ヶ月目突入
結局学校は
2学期の新学期が始まり
1ヶ月休むことに(滝汗)
ただこの時は
もう移住することは決めていたので
そこまで気にせず・・・
マレーシアの語学学校に親子で毎日通い
かなり満喫していました。
そして3ヶ月が終わる頃
荷物が多くなったので
持ち帰りたくない・・・
と思い、
全部荷物を置いていきたいから
家を賃貸契約
+帰国後に「やっぱり・・・」
とならないように
マレーシアの学校も
受験してから帰国しました。
帰国後は日本に1ヶ月だけ滞在し
荷物整理して
すぐにマレーシアに戻る
「やっぱり・・・」
と思わないうちに移動したかったのです。
多少無理にでも進まないと一生やらない
人間は現状維持が好きだから
時間が経てば絶対に
「またタイミングが来たら」
「やっぱり今じゃないよね」
と後回しにして結局諦めてしまう。
でも私は
「行けば良かった」
って後悔したくなかったのです。
だから迷う時間を自分に与えず
勢いで行きました。
親子留学は当たり前の時代が来る
実は私はたまたま
本屋さんでとある本を読んだことも
親子留学を決意した1つの理由にありました。
これが3つ目の理由で
本屋さんで立ち読みした本に
『これから留学は当たり前になる』
と書いてあったのです。
日本では親子留学というと
まだ一般的ではありませんが
中国や韓国では
親子留学というのは
割と一般的
英語力をつけるために
2年くらい海外移住して
親子留学で英語力をつけて
帰国して大学受験に備える
そんな英語の身につけ方が
今すでに中国や韓国では
一般的なのです。
実際、マレーシアに移住してからも
これは本当だなと感じます。
特に韓国から
お母さんと子どもだけで
留学に来る方は本当に多いです。
そして韓国ではそれが当たり前なくらい
今の世代だけではなく
もっと前の世代からも
親子留学経験者が本当に多いのです。
私は元々意気地なしでした。
起業前は本当に何をするにも
やる前から諦める
でも・・・
他の人はやってるのに
自分だけ置いてけぼり
周りがやってるのに
自分だけはできない
私だってあの時やろうと思ったのに
と後悔するのだけは
本当に嫌だったのです。
ならやれよ・・・!
と突っ込みたいところですが
起業前の私は
本当にこんなだったのです。
やらないくせに負けたくない
やらないくせに置いてかれたくない
やらないくせに他人だけ
幸せになるのは許せない
こんなどうしようもないやつ・・・
しかしそんな私も
自分が一歩を踏み出してやらない限り
自分の人生は一生変わらない
他人が行動したって
自分の人生は変わらない
自分の人生を変えるには
自分がやるしかない
そう気づいて起業したからこそ
海外移住も
「だったら自分が
一足先にやりたい!」
「しかもこれから
留学が普通になるなら
もっと言えば先に行けば
留学エージェントだってできる!」
「後から留学してきた人が
今度エージェントやる時には
コンサルもできる!!!」
「今が1番良い!!」
「この先はどんどん
お客様側になってしまう!!!!」
「絶対今やるしかない!!!!!」
そう決意することができました。
(立ち読みありがとう)
海外移住も起業も
先に始める方が絶対に良い
でも時は戻せない
では、どうすれば良いのか?
これ以上時を遅くしない
今やる
これ以外ないのです。
そうして私は結果として海外移住し
本当に移住してきて良かったと
心から思います。
子どもたちの英語も上達したし
海外でしか味わえない体験
世界の価値観を学ぶことができている
私は海外でも日本と同じように
働ける方法があったからこそ
夫にも
「会社辞めて一緒に海外移住しようよ」
と男以上に男らしく
言えることができました。
起業がなかったらできなかった。
特別なことじゃなくて
元々は時給900円
でもやったからできたのです。
やらなきゃできない
一生に一度しかない人生を
やっぱりやれば良かったと思いたくない
だからやってみる
ただそれだけ
私がマレーシア移住できたことで
生き方全てが本当に
理想以上の人生になることができました。
これから海外移住して
親子留学を本当にしたいと思う方の
道標になれば幸いです。
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