時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
小桧山(こひやま)美由紀です。
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Contents
宝くじの当選確率は?1等はなんと・・・
皆さんは
もし何でも叶うなら
どんな生活をしたいですか?
お金を気にすることなく
何でも叶えられるなら
- どんな国に住んで
- どんな家に住んで
- 子どもにはどんな学校へ
通わせてあげて - どんな習い事をさせて
- どんなものを食べて
- どんな車に乗り
- 休みの日にはどんなところへ
行きたいですか?
私は起業する前
時給900円のパートをしていた頃は
自転車に乗りながら、よく
『宝くじに当たったらどうしようかな』
と、宝くじの当選金の使い道につい
考えていました。
宝くじってすごいですよね
一夜にして人生大逆転ですもん
普段ではできないようなことで
パーっとお金を使うことだってできるし
ドンチャン騒ぎのパーティーをしたり
高級外車だって買えちゃうし
なんなら札束のお風呂に入れちゃう
・・・・けど
そんなことしたいと思う人
あまりいませんよね。
私自身、宝くじの使い道として考えていたことは
- 自分達の家を買う
- 子ども達の教育費の貯金
- 両親に当選金を分ける
- 賃貸用の家も買う
こんな感じでした。
正直言って超現実的で
全くもって面白くないくらい
本気でこう考えていて
パーっとお金を使って
ブランド物を買ったり
ドンチャン騒ぎの
パーティーをして散財したり
高級外車を買って
乗り回したり自慢したり
なんなら札束のお風呂に入れちゃう
なんてことは
全くもって
したいと思ったこともありませんでした。
なぜなら
宝くじはたった1回
当たるか当たらないかの
滅多にない人生の再起チャンス
無駄ことにお金を散財して
お金の悩みから解放される
チャンスを逃すのではなく
宝くじの当選金額で
今のあるお金の悩みを
全て解決させて
今のこの人生で
一生お金に困らないようにしたい
そう思ったから
私は現実的に
今後お金に困ることがないような
使い道を考えていました。
宝くじの当選確率
そんな『宝くじにもし当たったら』
という妄想が現実となる
宝くじの当選確率が
一体どれくらいなのか
皆さんはご存知ですか?
宝くじには色々な種類がありますが
例えばジャンボ宝くじの場合は
1等 5億円 21本
1等前後賞 1億円 42本
1等組み違い賞 10万円 2079本
2等 1000万円 42本
3等 100万円 210本
4等 10万円 6300本
5等 3000円 210万本
6等 300円 2100万本
夏祭り賞 2万円 4万2千本
という感じ。
「え!5億円が21本!?!?」
「結構多くない!?」
「5億とまでは行かなくても
1億でも全然良い!」
「今まで買ってなかったけど
これって案外当たるんじゃ・・・!?」
そんな風に思いませんでしたか?
宝くじの1番の売りは当選金額が高いこと。
そして上記で買いたように
案外当選本数もあるので
当たりそうな気がしてしまう・・・!!
が、そう上手くいきませんよね。
それでは、
一体どれくらいの当選確率で
この夢の億万長者人生は
手に入るのでしょうか?
その答えは
1等 1千万分の1
1等前後賞 500万分の1
1等組み違い賞 100万分の1
2等 500万分の1
3等 100万分の1
4等 33.333分の1
5等 100分の1
6等 10分の1
夏祭り賞 5千分の1
これがジャンボ宝くじの当選確率です。
実際にこの数字を見ても
あまりピンときませんよね。
宝くじの1等が当たる確率を例えるなら?
という訳で今度は
宝くじの当たる確率を例えるなら?
というテーマで
宝くじに当たる確率は
日常生活で言うと
どんなことと同じなのか
をお話しします。
1等の5億円の当選確率は先ほどの通り1千万分の1
この確率を日常生活に例えると
なんと『落雷に合う確率と同じ』
とされています。
ら・く・ら・い
ピカーン!!!
ゴロゴロ!!!!!!!
そう雷ドカーンです。
日本に住んでいると
そうそう雷が落ちることもないですが
ここマレーシアでは
週に何度もどこかへ雷が落ちます。
特に雨季に関しては
毎日雷が鳴ります。
(ただマレーシアの雨季は日本と違い
1日中雨が降るということはありません。
長くて1時間、短いと15分くらいで
ダダっと降ってその後雨は止みます。
その為、高速道路には
バイクの人用の雨宿り場所が設置されていたり。
なんてちょっとマレーシアネタの余談でした♪)
近ければゴロゴロドッカーン
遠いと音無しでピカッピカッっと光る
そんなものが当たり前のように
毎日見えるのですが・・・
まだマレーシアに来たばかりの頃の私は
この音無しでピカッピカッっと光る雷を
「誰かがライフルで私を狙ってる!?!?!?」
「もしくは誰かが盗撮して
シャッターを切ってる!?!?!?」
と本気で考えていました。
(コナンの読みすぎ)
そんな雷が当たり前のように鳴ったり
ドカーンとどこかへ落ちるのも
もはや普通のマレーシアですが
それでも自分自身に雷が直撃した
という体験は私自身ありませんし
私と同じようにマレーシアへ
親子留学移住してきてるお母さん達の中にも
落雷にあったことがある人はいません。
人生の中でも
落雷に合う人はほとんどないと思いますが
確率だけで言うと
宝くじと落雷に当たる確率は同じ
これって・・・
待っていても当たるはずないわけですよね・・・
宝くじの4等が当たる確率を例えるなら?
また、1等以外にも宝くじの当選確率を
わかりやすく例えるとするならば4等
4等の当選確率は
約3万分の1の確率ですが
四つ葉のクローバーを
見つけることができる確率は
1万分の1とされています。
子どもの頃よく探しましたよね。
必死になって三つ葉の中を
犬がおしっこしたで
あろうことも気にせず
「四つ葉どこだー!?!?」
と小学生時代私は
三角公園でよく探しました。
四つ葉のクローバーを
見つける確率が1万分の1で宝くじの4等の当選確率が3万分の1
しかも四つ葉のクローバーは
結構本気で1枚1枚葉を
チェックするくらい
念入りに探して見つかるもの
そんなに細かく探して
ようやく見つかるくらいなんですから
ただ歩いててたまたま
四つ葉みーつけたなんて
ほぼないですよね。
そのほぼない確率の
3倍ありえないのが
宝くじでの4等の
当選確率なのです
また、宝くじの確率を
さらに分かりやすくすると
交通事故での確率でも
わかりやすいと言われています。
人生の中で
交通事故に遭う確率は1万分の1
つまり宝くじの4等に当選する確率は
一生のうち3度も
交通事故に遭う確率と同じ。
宝くじの1等よりも欲しかったもの
私は起業する前
時給900円時代は
宝くじに当たることを
何度も夢見ていました。
当たる訳ないと思っているから
当然買うこともなく
でも心の中ではいつも
「もし宝くじにあったらどうしよう」
そんなことを考えていました。
「5億円じゃちょっと足りないなぁ」
「できれば2回くらい当たらないと
自分の満足した人生にはならなそう」
そんな風に思ったこともありました。
でもいくら使う先を考えても
宝くじなんて当たらないんです。
買ったって当たらないのに
まして買っていない私は
どんなにどんなに待っても
宝くじは当選しない
でも私は宝くじの当たりが欲しかった
そして、宝くじの当選金額で
- 自分達の家を買う
- 子ども達の教育費の貯金
- 両親に当選金を分ける
- 賃貸用の家も買う
こうすることで
一生お金に悩まない生活
子どもたちのやりたいことを
何でもやらせてあげられて
教育費に悩むこともない生活の中で
大きな自分の家で家族と
楽しい思い出をたくさん作りながら
暮らしていきたかったのです。
宝くじの当選確率を上げるには
でもね
私の本当の願いは
宝くじに当たることではなく
『人生で一生お金に
困らないようにしたい』
これだったのです。
宝くじに当たらないと
人生で一生お金に困らないような
生活はできないのか?
「お惣菜なんて買えて
お金のある人はいいわよね」
「お宅のお子さんは
習い事をいくつもできていいですね」
「大きな車に家族で
ゆったり乗れていいですね」
「ちょっと旅行?
学校休んでディズニー旅行いいですね」
私だって家族と楽しい思い出が
たくさん作れるような生活がしたい
ちょっと豪華な旅行や
ゆったり大きな車に乗ってお出かけしたり
たまにはディズニーの
ホテルに泊まって旅行しちゃう!?
なんて言えるようになりたい。
その為には
宝くじが当たる日を待つのではなく
自分から手を伸ばす。
自分の人生を変える為の何かをする
そうしないと私は一生
当たらない宝くじを待ち続けて
おばあさんになってから
「あぁ自分の行動が足りなかったんだ」
と気づくことになる
そう思ったからこそ私は
一生に一度しかない人生を後悔しないために
「やっぱりあの時」と思わないように
自分が宝くじが
当たったような人生を送るには
一体何をしたら良いんだろう
と考えるようになりました。
眼鏡をかけた偉そうな太ったおじさん
そんな時にたまたま出会った
起業している人の
ブログやYouTube
そこには
私が想像する
『社長』とは全く違う
何か内からキラキラ輝くような
周りの人からも憧れられるような
そんなダイヤモンドのような
人生を送る人達が
起業って・・・もっと大変そうな
眼鏡をかけた偉そうな
太ったおじさんがやるものではないの・・・?
私はこの時初めて
「私もこんな人生を送りたい!!」と思う
起業という生き方が
この世の中にあることを知りました。
人生って1つの問題に直面すると
「これだけが問題だ!」
「これさえ解決すれば後は全て薔薇色だ!」
と思いがちなんですが
実際そんなことってないんですよね。
1個解決すれば
今まで気付かなかった
小さな傷が大きく見えてくる
1個解決すると
問題って自然とまた生まれるのです。
でもね
それをどんどん解決していくと
気付いたら人生が180度変わっている
自分でもびっくりするほど
「これが私の人生でいいの!?」
というくらい
本当に幸せで、理想以上の人生が
自分の人生になっているのです。
私は
「永遠に宝くじを待つ人生ではダメだ!」
と思った時
たまたま起業している人の
ブログやyoutubeに出会ったから
「私もこの人たちみたいになりたい!!!!」
「私もやってみたい!!!!」
「買わない宝くじの人生じゃなくて
やってみるという一歩を踏み出すことで
人生の大当たりを手に入れたい!!!!!」
本気でそう思いました。
だから私は
時給900円でスキルも経験も
やりたいこともなかったけれど
本気で人生を変えたい
という思いがあったから
『できるか・できないか』ではなく
「やりたいか・やりたくないか」で選び
やりたい!!!!
変わりたい!!!!
そう思い「私も起業する!!!」
という決意をしました。
やり方がわかないからこそ
既にできている人から
「どうやってやったのか」
「まず何からやるのか」
成功者の公式LINEに連絡する
という一歩から始まり
そこから起業について学ぶことで
私は時給900円のパート主婦から
3ヶ月で月商85万を達成することができました。
宝くじを3ヶ月で当選させる
当たらないはずの宝くじ
当選確率の低い宝くじが
起業という
「自分の行動次第で当選率は劇的に上げられる」
道を選んだことで
私は起業という宝くじを
3ヶ月で当選させることができました。
そして起業を続けた今
4人の子どもを育てながら
年商5000万になることができ
値段の見ない買い物や
スーパーへ行くようにハワイに行けたり
何を見ても値段に0が1つなくなった感覚で
生活できるようになり
日本と海外に
会社を2社経営したり
子どもたちを
インターナショナルスクールに
通わせてあげたり
夫にサラリーマン卒業を
プレゼントしたり
家族全員でマレーシアへ
親子留学移住したり
将来のお金への不安が
全く0になっただけではなく
将来に対しても
もっとこんな風に生きたい
こんなこともしてみようという
ワクワクしかない人生になりました。
私は起業前、
時給900円のパートをしながら
家と保育園と会社を
往復する日々を送り
買い物では安いスーパーを
何件もお店を
はしごする生活をし
どこに行くにも
「そんなお金どこにあるの?」
という発想をし
目に見える全ての他人が
羨ましくて仕方がない
自分に全く自信なかった。
フードコートでケンタッキーを注文する時も
「あーお金使っちゃったな・・・」
「この外食費をどこから捻出しよう・・・」
と思い
「このケンタッキー美味しい!」
と思うとどころか
『はぁ・・・』
という気持ちで食べて
食べられなかったら
「私ってケンタッキーさえも
食べられないんだ」
と思い
食べれば
「お金使っちゃった・・・」
と思い
私は何をするにも
『楽しい!』よりも
罪悪感やため息の方が多い生活を
間違いなく送ってきた
人生だった
けれども
それでも時給900円の
パートに行く通勤電車の中で初めて
ブログやyoutubeで
起業している人の投稿を見た時に
「こんなのは特別な才能や
資格のある人がやるものだ」
「どうせ私なんかにできるわけない」
「自分とは別世界の話だ」
「お金がないから今じゃない」
「時間がないから子どもが
もっと大きくなってから」
と、いつまでも
言っていては一生変わらない
不安だからやらないのではなく
「もし私が起業できたら
どんな生活をしよう!」
「もし月に100万稼げたら
どこへ行こう!!」
と不安な気持ちを期待に変え
自信なんかなかったけど
それでも変わりたい!一心で
私は一歩を踏み出すことを決意しました。
今の私にはもう宝くじは必要ありません。
なぜなら、
私はもう何度も何度も宝くじに当たり
そしてこの先も宝くじを当たり続ける
起業という生き方を
手に入れることができたからです。
私は起業という
「自分の行動次第で
当選率は劇的に上げられる道」
を選んだことで
人生を180度変える
大当たりを自分の手で
掴むことができました。
皆さんはお金を気にすることなく
何でも叶えられるなら
どんな国に住んで
どんな家に住んで
子どもにはどんな学校へ通わせてあげて
どんな習い事をさせて
どんなものを食べて
どんな車に乗り
休みの日にはどんなところへ行きたいですか?