時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
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Q.起業は努力しないとできない? A.努力はいりません
突然ですが、皆さんは
努力はお好きですか?
- ダイエット
- 仕事
- 勉強
- 美容
- おしゃれ
- 恋愛
- スポーツetc…
世の中には
ありとあらゆるところに
『努力』が存在しますよね。
特にその道のプロとなれば
当然『努力』は必要となるもの。
私は小学校3年生の時の席替えで
学年一、頭の良いY君の隣になったことがあります。
彼はその後、
東大へ進んだのですが
隣の席になった小学校3年生のある日
国語の時間に漢字ドリルをやることになりました。
何ページか何ページと言う指定はなく
自分ができるところまでどんどん進む
というスタイルだったのですが
そのY君の進むスピードが
早いのなんのって・・・
ものすごい勢いで
どんどん漢字をノートに書きまくって
鉛筆に擦れた手が真っ黒になるくらい
書くわ書くわ進むは進むは
何ページまでやるんだ!?
という勢いで漢字ドリルを進めていました。
隣の席にいた私は
謎の対抗心を持って
「負けてられるかー!!!!」
負けじと猛スピードで
ノートに漢字を書きまくり
手を真っ黒にしながら
どんどんページを進めていきました。
次の席替えまではずっと同じ席
だから数ヶ月は毎日Y君の隣なわけで
そんな彼は
国語の時間だけでなく
休み時間も毎日
とにかく漢字ドリルを
猛スピードでやっていました。
凡人の私は思いました。
『こりゃ無理だわ』
私の対抗心は1日で即終了したのでした。
努力できることがもう才能だと思っていた
しかし言い訳の多い私
ただ負けを認める訳にはいきません。
「頭が良いってこれだけやってれば
頭も良くて当たり前」
「確かに努力はしてる」
「でもさ・・・
努力できるってところがもう才能じゃない?」
「やっぱ結局は才能なんじゃん」
そう本人に言うわけもなく
自分の心の中で
1人で言い訳していました。
努力ってすごいですよね。
だって努力できれば
欲しい結果が掴めちゃうんですもの。
私の考え方は
時給900円のパート主婦になっても
変わりませんでした。
—————
努力できることがもう才能。
結局才能なんじゃん
—————
会社でバリバリ働く人を見ては
「才能ある人は違うよね〜」
おしゃれな人を見れば
「センスある人は違うよね〜」
綺麗な髪をしている人を見れば
「美意識がやっぱ違うよね〜」
そして起業している人を
初めて見た時もやっぱり
「最初から才能ある人は違うよね〜」
全部才能
才能才能才能才能
努力したって?
うんもうそれが才能だよね。
これが時給900円時代の私
いや、小学校3年生から何も変わっていない
言い訳ばかりで
何一つ挑戦しない
他人を羨んでばかりの私でした。
私は努力が嫌い、というかできない
皆さんは
努力はお好きですか?
私は即答できるくらい
努力するのは好きではありません。
好きでないというより
努力したことがない
しようと思ったこともないし
したいと思ったこともない
努力なんて大変なだけ
どうせ私なんかがやっても無駄に決まってる
だからやる必要のないもの
そう思っていました。
そんな私が“今”
スクール生や
公式LINEからいただく言葉は
「4人のお子さんを
育てるだけでも大変なのに
時給900円から起業して
年商5000万って
きっととても
努力されたんですね!」
私が一番驚いています。
努力する前から
努力を秒速で諦める私が・・・
なんとこんな風に
言われるようになったのです。
最初のうちは
「え?努力?そんなものしてないですよ💦」
と思っていました。
だって本当にしてないんですもん。
そもそも私には努力なんて
できないですから。
でも何度も何度も色々な方から
「頑張ったんですね!」
「すごいです!私もそんな風に
一歩を踏み出して人生を変えたいです!」
「やる前から諦めるのではなく
私もやってみたいと思いました!」
「努力されていて本当にすごいです!」
「憧れます!!」
そんな風に言われるうちに
本当に努力してないと思っていた私自身が
今度は自分自身に対し
「ん?私って努力したの・・・?
いつだ???」
「ん?????
皆がそんなに言うってことは
私は努力したのか?」
「ん?!!??
てか努力ってなんだ?!?!?」
と自分が努力した覚えがないのに
努力したと周りから言われることで
自分が努力したのかしてないのか
わからなくなりました。
私は一体いつ努力したのだろうか?
努力してないと言うかできないはずの私が
いつどこでどんな風に努力したのか?
難問すぎる難問でした
そして考えに考えて出た結論は
私にとって
『楽しいからやっていた』ことが
皆からすると
『努力』に見えたのかも。
ということ
振り返れば
確かに私は頑張っていたのかもしれません。
でも私は楽しいからやっていただけなんです。
時給900円で月8万しか稼げなかった
自分の中の収入の常識や
見栄や陰口、噂話に
挟まれるママ友関係
自分のやりたいことなんか
優先しちゃいけない
子どものことしかやってはいけない
という自ら作った母親像
何十年もそんな人生の中で生きてきて
ずっとずっと窮屈に我慢して
他人の顔色や他人からの目線を
気にして生きてきた私が
起業という道に出会い
子育てしながら
お家で働くことだってできるんだ
普通のママでも
月収100万円を稼ぐことだってできるんだ
大人になっても
自分の夢って持っていいんだ
ママだからこそ
自分をもっと大切にして
最高の笑顔でいれた方が
もっともっと子育てにも良くなるんだ
と、今までとは180度違う考え方を知り
とにかく楽しくて楽しくて仕方がなかったのです。
生きてるって楽しい
毎日次の日が来るのが待ち遠しい
心の奥底から湧き出るワクワクした思い
まるで新しいゲームを
買ってもらった少年のように
私の心はとにかく楽しくて楽しくて
仕方がなかったのです。
起業という生き方をちょっと知っただけ
- そしてこんな自分から変わりたい
- 一生に一度しかない人生を後悔したくない
- あの時やっておけばよかったという
後悔する自分から抜け出したい
そんな風に思ったから
「やってみる」という一歩を踏み出し
そこからどんどんワクワクが溢れでて
起業ってどうやってやるの!?
うおおおおお
それめちゃめちゃすごい!!!!!
月収100万なんて本当に稼げるの!?
うおおおおおお
そんなやり方があるのか!!!!!!!!!
私なんかにお客さん来るの!?
うおおおおおおお
本当にきたあああああ!!!!!!!
ぬおおおおおおおおお
うおおおおおおおおお
ぬわあああああああああああ
とにかくとにかくとにかく
毎日が本当に楽しかったのです。
楽しいからもっとやりたくて
楽しいからやってたら
それが結果として3ヶ月で月商85万になり
それがもっともっと楽しいから
やり続けたら年商5000万になることができました。
楽しいからやって見た結果
時給900円という生き方しか知らなかったのに
お家で子育てしながら
働ける起業という生き方があるなんて
満員電車も乗らなくて良いし
家から出なくていいし
そりゃ楽しくなっちゃうよ
パートで月8万しか稼げてなかったのに
普通のママでも
月100万円稼げる可能性があるって
それができたら楽しくなっちゃうよ
「私なんて」と思っていた人生の中で
「みゆきさんから学びたいです!」
なんて言われたら
そりゃ楽しくなっちゃうよ
起業してたら
毎日が楽しすぎるくらい
本当に私は何でこんなワクワクする生き方を
今まで知らなかったんだろう!?!?!?!
と思うくらい、楽しくて楽しくて
仕方がなくなっちゃうんです。
だから私には
『努力した』覚えがないんです。
全くの0から起業して年商5000万って
努力しないとなれるわけないでしょって
もし他人でそんな人がいたら私もそう思う
でも当の本人である私は・・・
全くもって努力した覚えがない
なぜなら、本当に
新しいゲームを買ってもらった少年の気持ちで
新しい世界を旅するゲームキャラクターのような気持ちで
この世界の何を見ても楽しい
何をやっても楽しい
そんな毎日だったから。
だから私は周りから「努力したんですね」
と言われるまで自分が努力したということは
本当に気付かなくて
正直周りの言う「努力した」
と言う言葉がなければ私は今も
ファミコンと同じ感覚で
楽しいからやってる努力なしの毎日だなー
と思っていたと思います。
今の私は
「これが努力ってやつなのかー!!!」
「努力って嫌いなことだと本当に辛いしやりたくないけど
楽しいことなら努力って
怒られないで永遠にファミコンやり放題の
超最高の毎日じゃん!!」
ということがわかりました。
楽しいからやって
楽しいからやり続けて
それが周りから見たら『努力』に見えたのかな
楽しさは本人にしか味わえない
ところで
なぜやってる本人は『努力』ではなくて
周りから見たら『努力』に見えるのか?
それは、やっている本人しか
その楽しさがわからないから。
ゲームのパッケージを眺めていても
本当のゲームの楽しさは
やってみないとわからないのと同じで
起業もやってみないと
この楽しさは味わえない
だから
実際にこの楽しさを感じられないと
「なんであんなに頑張れるんだろう?
努力してるんだなぁ」
と見えちゃうんだと思う。
辛い努力をしないといけないなら
きっと私は秒速で起業をやめていた
でも私は楽しいから
やり続けた。ただそれだけの話
私はゲームも好きだし
漫画を読むのも好き
好きなことは何時間やっても楽しいし
今日も明日もできれば毎日
それをやって暮らせたら最高って思う
起業もその1つ
やりたくないことはやらなくていい
でもやりたいことはやった方が良い
私のやりたくないことは
「あの人はいいよな」と
他人を羨んで生きる毎日で
やりたいことは
「憧れてます!」と
言われるような最高の人生を送ること
やる前から「努力?私には無理無理」なんて
小学校3年生の自分から私は卒業することで
毎日、生きてるって楽しい
毎日、次の日が来るのが待ち遠しい
毎日、心の奥底から湧き出る
ワクワクした思いに溢れる
そんな毎日になることができました。
好きなことを毎日好きなだけできる人生
最高の毎日はたった一度しかない
人生の宝物です。