時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
3歳7歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
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他者との差別化『自分がお客様に選ばれる為に必要なこと』
先日のグルコンは
『他者との差別化』
〜自分がお客様に選ばれる為に必要なこと〜
というテーマで
他者と差別化していく為の方法として
- 自分の商品に必ずある
2つの〇〇について把握する - お客様に伝える時に
どう伝えると売り込みにならないのか
”伝え方の実例” - 是非お願いします!
と言ってもらえる
最大のポイント
『お客様はここで判断している!』
について3ステップでお伝えしました。
スクールのグルコンでは
『差別化』について
具体的なやり方について
お伝えしたのですが
今回のブログではその前段階として
そもそも
- 他者との差別化とは何なのか(今回)
- ライバルのいない商品はあるのか(次回)
についてお話ししていきますね。
差別化って一体何?
皆さんは
「他者との差別化」とは一体
どういうことかわかりますか?
他者との差別化とは
自分と同じような商品で起業している人と
自分が提供する商品の『違い』
つまり、
同じような商品でも
他者(ライバル)より自分を選んでもらえる
言わば
『他者には負けない
自分商品の強み』
のことです。
なぜ差別化が必要なの?
なぜ他者との差別化が必要かというと
お客様は他者(ライバル)と自分の商品が
一見『同じもの』に見えてしまう為
「あ〜!同じなら安い方がいいよね!」
「買うなら安い方がお得でしょ!」
と価格でしか
判断できなくなってしまうからです。
例えば
- マクドナルド
- ファーストキッチン
- モスバーガー
これらはどれも
ハンバーガー屋さんであり
ファストフードですが
同じハンバーガー屋さん
と言っても
やはりそれぞれに
差別化(強み)が
あるからこそ
単純に値段だけで
判断されるのではなく
『差別化要素』
を考慮した上で
お客様に選ばれています。
具体的に言うと
- マクドナルド
→早い・ハッピーセットのおもちゃが充実・プレイグランドの設置 - ファーストキッチン
→ポテトにつける
ソースの種類が豊富 - モスバーガー
→注文が入ってから作る
出来立ての美味しさetc…
こんな風に単に値段だけでなく
それ以外にも差別化要素が
たくさんあるからこそ
「子どもがマックで遊びたい
と言っているからマックに行こう」
「ポテトを楽しみたいから
ファーストキッチンにしよう」
「出来立てが食べたいから
モスへ行こう」
「〇〇だから△△へ行こう!」
とお客様が選ぶ決め手になるのです。
お客様はこの
差別化のポイントを見た上で
お店を選び、商品を買います。
もし仮にこの差別化要素が一切なければ
- マクドナルド
→ただのハンバーガー - ファーストキッチン
→ただのハンバーガー - モスバーガー
→ただのハンバーガー
と、選ぶ要素は値段でしか無くなってしまい
そうなると、
選ばれる為に価格を下げ
それを見たライバルが
同じように値段を下げ
それを見た自分が
更に値段を下げetc…
値下げ競争
になってしまうのです。
「売りたいから価格を下げる」は間違い
起業するにあたって
値下げ競争をしたい
人はいません。
1人で起業する以上
薄利多売な経営戦略じゃ
経営は続きませんし
時間も体力も
モチベーションにも限界が来ます。
私自身、
きちんと他者との
差別化をすることで
自分の価値の高さを
お客様に伝えることができ
自分の価値を
感じてくださったお客様から
きちんとした
自分の価値の料金をいただき
「ぜひお願いします」
と言っていただけるような形で
日々お申し込みをいただいております。
他者との差別化無くして
自分を選んで貰える
ことはありません。
皆さんは
- 値段で選ばれる起業と
- 「〇〇だからこそ申し込みたい」
と自分自身の価値を選んでもらえる起業
どちらの起業をしていきたいですか?