時給900円から起業して年商5000万
3歳7歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
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お客様からモテすぎて困っちゃう！モテる起業家になる方法
皆さんは独身時代モテる女でしたか？
それともモテない女でしたか？
実は”モテる”というのは
何も恋愛だけに限らず
起業でも”モテる起業家”と
“モテない起業家”というものがあります。
これは”男性”のお客様から
下心の多い申し込みがたくさん来る
という意味ではなく
男女問わず『お客様からモテる』
つまり
お客様から起業家として選ばれる
という意味でのモテるです。
私の場合、起業では
女性のお客様から『モテる』ことが
圧倒的に多いのですが
実はお客様からモテるには
少しコツがあります。
恋愛はどうでも良くても（？）
起業でモテる人になりたい！
と思う人は多いのではないかなと思うので
今日は
“起業で”お客様からモテる
ようになる為のポイント
についてお話ししていきますね。
（恋愛でモテるは専門外ですので他を当たってください笑）
起業家としてモテないのはこういうこと
お客様からモテるようになるには
まず大前提として
『モテなくなるような行動をしないようにする』
というのが鉄則になります。
（これは恋愛も同じかも？）
以前こちらの記事
【集客】ブログやインスタに
『どんな内容』を投稿していますか？
でもモテる起業家について少し書きましたが
『言いたいことをそのまま言う』と言うのは
正に”モテない起業家”になる王道パターンです。
例えば
日本にいた頃、たまに銀行から
「今の預金は
今後何かに使うご予定はありますか？
資産運用に興味ないですか？＾＾」
と言う電話がかかってきていましたが
これは翻訳すると
「私共の扱っている
手数料のたかーい資産運用をやりませんか？
だってやってくれたら私共（銀行）が
儲かっちゃいますから♡」
と言う意味の電話です。
資産運用と言うのは
色々ありますが
銀行が電話をかけて
勧めてくるのは
大体投資信託
銀行は
ネット証券に比べても
かなり高い手数料
を取ってくるので
銀行で投資信託を買うのは
絶対にお勧めしないのですが
これは正に
「今の預金は
今後何かに使うご予定はありますか？
資産運用に興味ないですか？＾＾」
の中に
『買ってくれ』
って言葉は一言も入ってないけど
でも・・・
「買って欲しいから買ってくれ！」
と言ってるのと
ほぼ同じ言い方であることは間違いない
絶対お客様からモテない言い方！！！
銀行はそれでも
ネームバリューがあるから
かなり信頼度も高く見えますし
お年寄りからしても
ネットで一見
難しそうな手続きをするくらいなら
聞いたことある
銀行の方が間違いない
と思ったりもするわけですから
銀行ほど大手で
ネームバリューもあり
顧客リストも膨大なら
あえて直球で攻めるのもありですが
これを小さな個人が
やってしまっては
やっぱりモテないんですよね・・・
下心見え見えの起業家はモテない
起業でお客様から
モテない多くの人は
「資金余ってる方は
是非ご連絡ください！！！」
と言ってるのと
同じような言い方で
お客様に物事を伝えます。
- 「是非ご連絡ください！！」
- 「お申し込みお待ちしています！」
怖いですよね。
私だったら絶対なんか
売られると思っちゃいます・・・
確かに
「だってそう思ってるんだもん！」
「申し込みが欲しいし
連絡もして欲しいんだもん！」
という気持ちはわかります。
しかしこれは恋愛で言うと、男性に
「ねーカバン欲しい！買ってー！！！」
と言うようなもの
可愛げもなければ
買ってあげたい気にもならないし
他にもっと言い方ないの？
というところでしょう
私は恋愛マスターでは
ないのでわかりませんが
きっともっと男が買って
あげたくなるような
言い方があるはずです。
（誰か教えて 笑）
起業家としてモテるようになるには？
起業でモテるようになるには
常にお客様目線で
考えることが重要で
お申し込みをもらう時も
自分の商品の内容を考える時も
常にお客様目線で
『相手が何を求めているのか』
を考え
その求めているものの
”倍以上の価値”を提供する
これがモテるポイントになります
以前こちらのブログでも
商品が次から次へ
どんどん売れていく人の特徴
を書きましたが
これもお客様目線で考えた上で
相手が何を求めているものを
作り出しているという結果
お客様目線というのは
本当に大切で
それは一言で言えば
『お客様はどう思っているのか』
を常に考えるということ
例えば
自分に申し込みをしたいって
思ってもらいたいのであれば
どういう感情の時に
申し込みをしたいって思うのかを考える
- 頼り甲斐がありそう！
- この人なら親身になってくれそう
- 自分を否定しないで丁寧に教えてくれそう
- わかってくれそう
- 知識ありそう
- 経験豊富で自分の悩みを解決してくれそう
etc…
申し込みをしてもらいたいから
「申し込みをしてね＾＾」
ではモテないから
どういう感情の時に
お客様は申し込みしたい
と思うのかを考える
これがお客様目線での
考え方になります。
お客様目線での考え方にも
1つ1つ手順がありますが
1つずつその手順を説明しても
多分今日の話では頭が
こんがらがってしまうので割愛しますが
お客様目線で物事を
考えていくことによって
「お申し込みお待ちしております！！」
と自分から言わなくても
お客様自らが
「ぜひお申し込みさせてください！」
とお願いしてしまう
くらいになるのです。
皆さんもついつい
「カバン買ってー！」
と自分から言っている
モテない起業家になっていませんか？
大切なのは、
常にお客様目線で物事を考え
「カバン買ってー！」と
イヤイヤ期の駄々っ子に
なるのではなく
「カバン欲しい？買ってあげようか？」
と、つい相手が
自ら言いたくなっちゃう
モテる起業家になることです💓
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