時給900円の普通のママから起業して
３ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
3歳7歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山（こひやま）美由紀です。
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Contents
ライバルのいない商品はあるのか
スクールのグルコンでは
『差別化』について
具体的なやり方についてお伝えしたのですが今回のブログではその前段階として
そもそも
・他者との差別化とは何なのか
・ライバルのいない商品はあるのか（今回）についてお話ししていきますね。
ということを書きましたが
今回も事前にお話しした通り
前回の続き（後編）として
ライバルのいない商品はあるのか
についてお伝えしていきますね。
皆さんはせっかく起業するなら
- ライバルのいる商品か
- ライバルのいない商品
どちらが良いと思いますか？
きっとこれから起業される多くの方は
「やるならライバルの
少ない商品が良い！」
「きっとその方が
ライバルが少ないから
勝てるかもしれない！」
とお考えになるかもしれませんし
中には
「これがやりたいけど
ライバルが多いから無理だ」
と諦めてしまっている方もいるかもしれません。
私も自身も時給900円のパート時代に
初めて起業のことを知って
「私も起業してみたい！」と思った時に
“でも私なんかが起業しても”
という自信の無さすぎる状態でしたから
『だからこそ
ライバルができるだけ少なく
自分でもなんとか上手くいきそうな
物を商品にしたい』
と思っていました。
ライバルがいない商品を選ぶとどうなる？
しかし
結論からお話しさせていただくと
ライバルがいない商品というのは
言わば
『起業で成功しない商品』
なのです。
と言うのも
ライバルが少ない商品や
ライバルがいない商品というのは
『求めている人がいないから
出しても売れない
だから誰もやらない商品』
若しくは
『これこそライバルのいない究極の商品だ！』
と思ってやってみたけど
誰にも求められていないから売れずに
既に失敗に終わった商品だから。
例えば
携帯電話が普及して
毎月の固定費もかかってしまうし
もっと誰でも気軽に固定費もかけずに
必要な時だけ電話がかけられるものがあれば
皆きっとそっちの方が
節約にもなって喜んでくれる！
と思って
ライバルのいない『公衆電話』を
普及させようと思っても
今やもう
誰も求めていない
ですよね。
他にも
ライバルがいない方が良いから
バッタを使った料理教室を開こう！
と思っても
そもそもバッタを
食べたい人自体が
ほとんどいないですよね。
上記の例は極端かもしれないですが
それでもやはり
- ライバルがいない
＝既に過去に終わった商品 - ライバルがいない
＝求めている人がいない
という図式は現状として成り立ちます。
ライバルが少ないのはどうして？
では先ほどのように
全くライバルがいないものではなく
ライバルが少ないものはどうでしょう？
これは世の中の
企業やお店を考えてみて
いただければわかりますが
人気のある商品は
びっくりするくらい
パクリが多かったりしますよね。
なぜパクるのか？
それは、売れるからです。
つまり
求める人が多い商品は
どんどん色んな人が真似をしていくから
ライバルも多くなる
逆を言い返せば
売れない物を真似する人はいない
だからライバルが少ないと言うことは
求めている人が少ないから
なかなか売れない
と言うことなのです。
ライバルが多い商品で打ち勝つには？
「え〜！じゃあ結局
ライバルの多い商品しか無理なんじゃん・・・」
「だったら私にはできないでしょもう・・・」
そんな風に諦めるのは
まだ早いです。
なぜなら、起業で成功するには
「商品」で勝負ではなく
どういうブランディングでやっていくのか
どういったマーケティング戦略をしていくか
によって決まるからです。
ブランディングって何？と言った話や
マーケティング戦略ってどんなの？
と言う話は以前こちらのブログに書いているので
まだ見てない方は先にこちらをご覧ください。
時給900円からどうやってライバルに勝った？
私自身ライバルが多い
コンサルタントという分野で起業しました。
それも何の経験もない
時給900円というところから
私がなぜコンサルタントという
分野を選んだかというと
私自身が
「こんな生き方がしたい」
「こんな理想の生活がしたい」
「こんな風に周りから
ありがとうと言われる
人生を送りたい」
と思ったから
私は既に
そんな理想を叶えている
コンサルタントの方々に憧れて
私は時給900円で
資格も経験も
何もないところから
コンサルタントを目指しました。
経験がないとできない
才能がないとできない
「それなら私は
どんな経験も才能もないんだから
だったら自分が憧れている人と
同じことをやろう」
と思い
ライバルの多さで
諦めることなく
コンサルタントという道を
選ぶことにしました。
時給900円の普通のママから
コンサルタントになる為に
- コンサルタントになる為に
必要なことや - コンサルタントとして
まず何からやれば良いのか - コンサルタントとして
成功する為の手順etc…
コンサルタントになる為に
既に成功している人からやり方を学び
学んだことを素直に実践することで
私自身が今度は
同じように0からでも
どうやって起業することができるのか
を伝えることができるように
今あるものからしか
選べないなら
私に選べるものは
何一つなかった。
今ないからこそ
今から学んでいけば良い。
私はそんな思いで一歩を踏み出し
コンサルタントとして起業することで
今あの頃には
想像もできなかったくらい
たくさんのありがとうと
多くのお客様から囲まれる
コンサルタントに
なることができました。
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