こんばんは。
大笑育児とママ起業
小桧山(こひやま)美由紀です。
前回に続きまして
「渡辺直美に学ぶ!起業編」最終章です。
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渡辺直美が日本語の大喜利の意味が分からず心が折れかけていた時、オリラジの中田に「言葉の意味が分からない」と相談。
すると中田は「大喜利できないのが短所だとしても、そんなことはどうでもいい。お前の数ある長所を誰にもマネできないくらい伸ばせ」とアドバイスをくれた。
その言葉で自身の最大の武器は“表現力”だと気づいた渡辺は、ニューヨークへの留学を決意。
エンターテイメントの本場で表現力に磨きをかけた。
復帰後に芸能界に居場所が残っている保証はなく「怖かったですね。」しかし「芸人さんだけは応援してくれた。止めた人は誰もいなかった」と周囲の芸人仲間に感謝していた。
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この文の中で
2点目の起業に役立つ考え方は、
(1点目はこちら)
「芸人さんだけは応援してくれた。止めた人は誰もいなかった」と周囲の芸人仲間に感謝していた。というところです。
今まで何度もお話ししてますが、
やっぱり環境というのは
とても大事なんです。
「応援してくれた。」
「止めた人は誰もいなかった。」
こんな環境だからこそ、
直美さんはニューヨークへ挑戦できました。
これが周りから、
「無理だ無理だ!やめておけ」
なんて言われたら
直美さんはニューヨーク行きを
諦めていたかもしれない…
「大丈夫!できるよ!」
と周りから言われる環境と
「無理だ!できないに決まってる!」
と言われる環境
あなたならどちらが良いですか?
どちらの環境に身を置いたら、
できるようになると思いますか?
例え初めは自分にはできないこと思っていても
「簡単だよ!できるよ!」
と言われ続けたら
「そうなのかな?私にもできるのかな?」って
だんだんやる気になってきませんか?
しかも、言ってる人達が
既にそのことができているとしたら…
もう、自分にもできそう!
としか思えないですよね。
自分にもできそうと思うことができれば、
後はやってみて
トライ&エラーを繰り返しながら
成果を手に入れるだけです。
できないできないと言って
何の挑戦もしなければ、
結局何も手に入りません。
私にはできないとか
やってないくせに言うんじゃなーい!!って。
迷った時、それは本当はやりたいんです。
やりたくないことは迷いません。
アマゾン川へダイブするか
迷ったことはありますか?
ありませんよね。笑
そういう事です。
なので、
やりたいと思ったことは
何でも挑戦できちゃう♩
できるよ!やってみなよ!と言われる人達が
周りにいる環境に身を置くことが大切です。