私が家で
「目標を6カ月以内に〇〇じゃ遅すぎる。
6カ月後の目標だと初めの4カ月は
絶対何もしない。
目標は3カ月以内にしないと意味がない。
そもそも3カ月間〇〇ができないなら
6カ月後もできないから。
やっぱり3カ月だな!」
と言っていたら
横から高1長女が
「そうそう。
期限決めて計画立てないと
絶対やらないしね」
と会話に参戦。
続けて長女が
「目標がないってことは
ゴールがないのと一緒。
ゴールがないってことは
一生走り続けなきゃいけない。
そんなの疲れるじゃん。
だからゴールを決めて
そこまでの計画をたてて
走ったほうがずっと良い」と。
私「間違いない。
でも多くの人は
スタート地点にたったまま
“ゴールまでの近道ってないかな”
とか
“何で行こうかな”
ってずっと考えたまま
走り出さない。
だからゴールには
たどり着かない。」
長女「それ本当?」
私「本当」
私は数年前に自宅起業してから
今日までずっと家で仕事をしてきたので
子どもたちも
私のその背中をずっと見てきました。
私が時給900円のパートをしていた
起業前では絶対にありえなかった
そんな今日の会話。
起業前の私は自分に絶望していたから、
子どもたちにはなんとか
同じ道を辿らないように
『勉強はやったの?』
『資格が取れる大学に行かないと
将来苦労するよ』
ばっかり言ってたんだよね…
時給900円から起業して
お家にいながら年収2億になった今
“あのママ”が
“こんなに”変わった。
その変化をみてきたから
子どもたちの考え方も
明らかに変わってきてる。
- 行動が大事なこと
- やりたいと思ったことは
絶対にやったほうが良いこと
- 自ら行動しないと何も変わらないこと
- 行動すれば必ず結果は変わること
- 夢は実現できるということ
- 世界のどこにいても働ける
生き方があること - 自分の好きなことを仕事にして
生きていくことの楽しさetc…
私が自分の背中を見せることで、
子どもたちも経営者思考に
変わっていった。
自分はできてないのに、
口だけで言って説得力がないのに
信じてもらえるのは
小さいうちだけだから。
私はこれからも起業を通して
お金だけじゃなく
こういった子どもの未来も
“皆一緒” から ”自分自身の考え”
に変えていけたら良いな。
✨毎日新聞✨に掲載されました📰
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