フランスに来ています　vol.6 〜夜21時に1人でパリの裏路地に置き去られ〜

フランスに来ています　vol.6
〜夜21時に1人でパリの裏路地に置き去られ〜

フランス旅行
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12歳長女・8歳次女
5歳長男・1歳三女・夫を連れての
フランス旅行♩

3日目の夜は
夫に子どもを預け、

経営者の方たちと
夕飯＆飲みに行ってきました(*^^*)

（と言っても私が飲んだのはチョコバナナ！w）

そこでまたしても事件が・・・

しかも半泣きになるくらい・・・

3日目パリのアウトレット
「ラ・ヴァレ・ヴィレッジ」
から帰ってきてから
夫に子どもたちを任せ

私は２０時半頃1人でUVERに乗って
皆がいる飲食店まで行きました。

フランス語しか喋れない
怖そうな運転手。

怖すぎてニコニコしながら
片言の英語で
話しかけてみるも

そもそも単語も
ほとんど知らないので
伝わらない

まぁいいか・・・
と思いつつ
２０分くらい乗り

到着した場所は
誰もいない真っ暗な裏路地。

人はいない
明かりも薄暗い

店はどこ！？
ここはどこ！？
私ここで降ろされるの！！？！

意地でも降りたくない私
 　vs
さっさと降りて欲しい運転手

こんな暗いところで
降ろされたらもう終わりだ・・・

半泣きになりながら
日本語で
「本当にここなの〜・・・・！？！？！？」
「お店どこ。。。。涙涙涙」
と言う私に

「友達に電話して！」
という（言ってるような）運転手。

経営者の方に電話
出ない

もう1人の経営者の方に電話
出ない

もう1人・・・出ない

もう1人（涙）・・・

出た！！！！！！！！！

「どこにいるかわからないんです〜（涙）（涙）」
「今どこですか？何が見えます？」

「どこにいるかわからないんです〜（涙）（涙）」

「お店見えますか？」
「ないんです（涙）暗い（涙）
でも運転手さんはここだって言ってる（涙）」

「ちょっとお店でて見てみるので待っててください」

早く降りろと見る運転手
　vs
意地でも降りない私

「どうしようどうしようどうしよう〜涙」

！！！！！！！！！！

見たことある背丈の人が！！！！！！！

経営者の方が迎えに来てくれた〜涙涙涙

「いた〜！！！！降ります＞＜！！！！」
と運転手に日本語で話して降りる私。

ようやく降りるのかと苦笑いする運転手

無事に合流
無事に生きて合流

迎えにきてくれた経営者の方は女性
この暗い道を1人で歩いてきてくれた

・・・・・・私って（滝汗）

でも無事生きて合流できてよかった！w

その後は無事ご飯も食べ
場所を変えて飲みに行き
チョコバナナを満喫し

今度は皆とUVERで
無事にホテルに帰宅しました〜！

後からわかったことですが運転手は
「一通だから
その道を戻れば店がある」
と言っていたらしい。

なら回って
連れていってくれたら
良かったのに！！（怒）

やっぱり・・・
言葉は通じた方が良いよね！笑

次回は

経営者の方々と
買い物に行き
〇◯〇万使った話