時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
小桧山(こひやま)美由紀です。
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年商5000万起業家ママの
ハッピーリッチな思考法
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Contents
「これ全部無料でプレゼントします」
最近ね
気付いたことがあります。
それは
“起業前の私って
随分痩せ我慢してたんだなぁ”
ということ
起業前、
時給900円の
パートをしていた頃の私は
- 趣味もないし
好きなこともこれと言って特にない - 皆が憧れるような
ブランド物を欲しい
と思ったこともないし - むしろ鞄に何十万って
無駄でしかない
と思っていました。
お金ができたら貯金したいと思っていたし
物として残らない旅行は
勿体無い無駄遣い
だと本気で思っていました。
日々の生活に困るほど
お金がないわけでもない。
持ち家こそないものの
普通のマンションに
だって住めている。
- 子どもにもっと
習い事を習わせてあげたいとか - 教育費を惜しまず
子どもの行きたい学校へ
行かせてあげたいとか - できればインターナショナルスクールに
通わせてあげたいとか - 欲を言えば綺麗な
分譲マンションが欲しいとか
“子どもに関係すること”であれば
もっとこうしたい
もっとあぁしたい
と思うことはありすぎるくらい
多々ありましたが
それでも自分のことに関しては
- 新しい服が欲しいとも思わないし
- 毎月美容院に行きたいと思ったこともないし
- ネイルもマツエクも憧れるけどお金の無駄
- エステなんて金持ちの贅沢でしかないし
- ブランド品なんて
別にそこらへんの鞄で良くない?
と本気で思っていました。
当時の私は本気で
『自分は自分のことに興味がない』
と思っていたけれど
でもこれ実は・・・
自分の気持ちから
目を逸らしていただけ
だったのです。
気付かぬように・・・
気付かぬように・・・
そっと自分の
本当の気持ちから目を逸らす。
気付いたら
「何で私ばっかり」って思ってしまうから
『興味のない私でいよう』
としてたんですよね。
なぜそんなことが言えるのか?
なぜ当時の私は
『興味のない私でいよう』としてたのか?
どうしてそれに気付いたのかと言うと
時給900円の普通のママから起業して
年商5000万になり経済力がついた今
- 可愛いと思う服があれば
躊躇することなく買えるし - 美容院も行きたいと思った時に
いつでも行ける - ネイルもマツエクも
自分の気分が上がるのであれば
むしろやった方が良い - 見た目が綺麗なママでいたい、
老けてからではなく老けないように
エステでいつまでも美しくありたい - ブランド品を持てるようになった
自分になれたことが嬉しい
と、起業前には
『全く』興味がない
と思っていたこと全てに
ワクワクしているから。
時給900円当時の私が
もしこの経験を全部無料で
プレゼントするよ
と言われたらやりたいか?
答えは迷わずYesです。
これが心の本当の声。
やりたい、
もしできたらワクワクする
そう感じたらなら
それは『やってみたい』
と思うそれが本音。
気付かぬように気付かぬように
蓋をしていただけで
単純にお金がないから
できないだけだったのです。
本当に興味がなければ
ワクワクしないし
そもそも経済力が
ついても買いません。
ですが今は
- 可愛いと思う服があれば
躊躇することなく買って - 美容院もネイルもマツエク行きたい
と思った時にいつでも行って - 美容レーザーやエステや
スパ(マッサージ)に毎月行ったり - ブランド品も
「あ、これ可愛いから買おっと♩」
と気軽に購入 - そして貯金にも見たことない
桁違いの額がどんどん貯まっていく
そう、私は
起業前には
『全く』興味がないと思っていた
けれども本当は
手に届かないから
興味のないふりをしていた
そのことに最近気付きました。
実は当時から
心が『モヤ』っと
することはありました。
例えば、時給900円時代
友達同士で集まった時に
友達が何気なく
「あ、その鞄可愛いー!
どこのやつ??」
と別の友達が持っている
マイケルコースの鞄を褒めていたり
新築を建てたお友達の家に
何人かで遊びに行った際
玄関にあったUGGの靴を見て
1人の子が
「UGGの靴履きやすくていいよねー!」
と言っていたり
ハイブランドでなくても
私にとって
マイケルコースやUGGだって
十分すぎるくらい
高い物だったんですよね。
なぜなら私はGUで買った
ブーツを履いていたから。
そして楽天で買った
3000円の鞄を使っていたから。
当時はそんな友達の会話を聞いて
「別に興味ないし」
「お金勿体無いっしょ」
と思っていた・・・
つもりだったのですが
そういう場面に遭遇するたびに
私の心は毎回
『モヤ』っとしていたのです。
もし本当に興味がなければそもそも
「別に興味ないし」
「お金勿体無いっしょ
とも思わないんですよね。
これは当時の私も
気付いていなかったけど
今思えば明らかに
『自分は興味ないから買ってないだけだ』
と思いたい私の意地。
”買えない自分”なんて思いたくない
何で私だけ買えないの
どうしてこの人ばっかり
そんな風に自分を
惨めに思いたくない
だから私は
興味のない”ふり”をして
自分で自分の気持ちに
気づかないようにしていたのです。
もし本当に
興味がないのであれば
何も無理に欲しいと
思う必要はありません。
例えば
- フェラーリに乗る
- アメリカにバスケットボールの
試合を見にいく - スカイダイビングをしてみる
- ヴェルサーチの服で
全身コーディネート - 金のネックレスをする
こういったことには
起業して経済力がついた今でも
私は本当に全くもって欲しくない。
でも何気なく
友達が褒めている鞄だったり
素敵な靴はもらえるなら
欲しいと思うのが本音
そして
それが身につけられるように
なった自分でいることが
何より嬉しいと心から思う。
服を買う時だって、
先に値段を見て
どれくらい着まわせるか考えて
元を取れるのか
慎重に慎重に慎重に考えなくても
可愛いと思う服を
ワクワクする心のままに
買える自分になれたことが嬉しい
まだ美容院行かなくても
なんとかなるかな
もうちょっと誤魔化せそうかなと
1ヶ月でも先延ばしにしようとしなくても
あ、美容院行って髪の毛綺麗にしよう♪
と思った瞬間
何にも躊躇することなく
美容院を予約できる自分が嬉しい
歳を取ることに恐れるんじゃなくて
歳を重ねれば重ねるほど
より美しくなる
去年より若返る自分になれる
美容皮膚科やエステや
スパに行ける優雅な日々が嬉しい
お店に入ることさえも
かなりの勇気が必要だったブランド店も
「あ。これ可愛いから買おっと♩」
と自分にももちろん、
夫にも買ってあげようっ♩と
気軽に買えるようになった
自分になれたことが嬉しい
そして、
それをすることによって
お金がどんどん減ってく
のではなく
貯金にも見たことない
桁違いの額が
どんどん貯まっていくことで
早期リタイヤも十分可能
経済的安心感で将来の不安が
0になったのも嬉しい
お誕生日に
ヴィトンのワンピースやTシャツを
いただけるようになった
自分になれたこと
そんな自分の変化が
本当に本当に嬉しい
起業前には
『全く』興味がないと思っていた
たくさんのことが
本当は「手が届かないし」
「そんなものが買える
自分にはなれないに決まっている」
と思っていたからこそ
私は全てに興味のないふりをして
自分の気持ちに
固く蓋をしていました。
“起業前の私って
随分痩せ我慢してたんだなぁ”
そんな風に思える今
過去を振り返っても
惨めだった思いよりも
「私ってこんなに
変われたんだなぁ」
と実感できることが
とても嬉しいです。
人生は変えられる
自分の気持ちに蓋をして
興味のない振りをして
ワクワクのない人生より
何に対しても本当に
ワクワクしかなくて
毎日楽しいことしかないくらい
大笑いできる
そんな楽しすぎる
人生にする方が
ずっとずっと幸せ
起業前の私は
子ども達の幸せこと私の幸せ
と思って全てを我慢していたけれど
本当は
子ども達の幸せも私の幸せ
そして自分の幸せも私の幸せ
自分が幸せになることが
子ども達の幸せにも繋がる
全部全部繋がっていたのですね。
これに気づけてよかった
そして本気で人生を変えようと
一歩を踏み出せてよかった。
- 可愛いと思う服があれば
躊躇することなく買えるし - 美容院も行きたいと思った時に
いつでも行ける - ネイルもマツエクも
自分の気分が上がるのであれば
むしろやった方が良い - 見た目が綺麗なママでいたい、
老けてからではなく老けないように
エステでいつまでも美しくありたい - ブランド品を持てるようになった
自分に慣れたことが嬉しい
皆さんはもしこの経験を
全部無料でプレゼントするよ
と言われたら心が
ワクワクしますか?
私の答えは迷わずYesでした。
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