時給900円から起業して年商5000万
3歳7歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
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専業主婦だといくら稼げると思いますか?
今日ね
一日中家事をしていたんです。
かなり久しぶりに
1人で全ての家事をしたのですが
ものすごーーーーーーーーーーーく
大変だった。
正直、専業主婦の仕事と起業家の仕事
どちらが大変かで言えば
専業主婦の仕事の方が断然大変
だと思いました。
普段、私は
夫と半々くらいの割合で
家事をするのですが
今日は私1人でall家事
(夫には既に
サラリーマン卒業を
プレゼントしているので
家事は基本半々♪)
洗い物に洗濯、昼食作り、夕食作り
それから翌日の夕食用のハンバーグ作りetc…
冷蔵庫が空っぽになる勢いで
料理しまくりました・・・!
皆の朝ご飯が終われば洗い物をし
料理を作り終わればまた洗い物
皆がお昼を食べ終わればまた洗い物をし
喉が乾いて1人1個コップを使うだけで
あっと言う間にコップが6個たまる(6人家族)
間に休むことなく
ずっとタスキ渡しのように続く
エンドレスの家事
そうしている間にも
「マミーちょっと来てー!」
「抱っこしてー!」
「これ見てー!」
「ねー!ママー!〇〇が××したー!!」
BGM代わりの騒音(笑)
専業主婦って
本当ーーーーーーーーーーーに大変
これで1円ももらえない専業主婦って・・・
まじであり得ないと思った!!!!!!!
私もかつては専業主婦だったし
こんな毎日が当たり前だった
当時ももちろん
大変だと思っていたけど
でも当時は
『専業主婦』
という仕事しか知らなかった
だからこそ私は
専業主婦って
お給料こそ貰えないけど誰かに怒られるわけでもなく
決まった時間に
何かしないといけないわけでもなく
自分の好きな時間に
好きな家事からやれるんだから給料が出るような
仕事をするよりも
ずっとずっと専業主婦の方が
楽に決まってる
と本気で思っていました。
専業主婦は2億円稼げる
当時、たまたまネットで
『専業主婦は給料にすれば
2億円分くらい』
と言うのを見た時に
「そうだ!そうだ!」と思い
夫に「専業主婦の働きは2億円らしいよ!」
と言ったのを覚えている。
私は
『それくらい大変なことをしてる』
と言うことを伝えることで
自分に感謝してほしいと思ったんだけど
でも、今振り返ると
それを夫に言ったところで
私2億円もらえない・・・!!!!!!
そう、専業主婦って
いくら頑張っても頑張っても
お給料はもらえないんですよね。
家事はエンドレスにあって
失敗の許されない子育てもして
更には近所付き合いや
よくわからない役員なんかも回ってきたりして
全てやっても1円さえももらえない。
しかも1円ももらえないどころか
家事や子育てをしても
感謝されるどころか
『当たり前』のようにみなされる
これって
ありえない!!!!!!!!!
本気で本気で本気で
あり得ないことだよ
専業主婦当時の私は本気で
給料が出るような仕事をするよりも
ずっとずっと
専業主婦の方が楽に決まってる
と思っていたし
私には『働くこと=難しそう』
という公式が染みついていた。
だから専業主婦の仕事をやっても
2億円もらえないことに
私は何も言わなかった
でも今なら確実に言える
2億円よこせ!!!!!!!
専業主婦の仕事って
それくらい大変な仕事
頑張るところを変えると収入は増やせる
私は専業主婦の仕事と
起業家としての仕事
両方経験したからこそ
今こうやって
専業主婦で
1円もらえないことが
いかに理不尽なことか
気づくことができた。
でも何をどう叫んだって
専業主婦の仕事をしたからって
「はい、お給料2億円」
なんて誰かがくれるわけじゃない
いくら大変な仕事をしたって
いくらエンドレスなことをしたって
お金を払ってくれる人がいなければ
結局1円も貰えなくて
欲しいものがあっても
行きたい場所があっても
子どもにやらせて
あげたいことがあっても
家事をいっぱいこなしたからって
それが叶うわけじゃない
私自身起業して思うのは
起業って頑張れば頑張るほど
収入は増えるから
専業主婦の時と違って
- 欲しいものがあったり
- 行きたい場所があったり
- 子どもにやらせてあげたいことが
あったりしたら
それを全部叶えることができる
同じ『頑張る』でも
- 専業主婦の仕事を頑張るのか
- 起業家としての仕事を頑張るのか
どちらを頑張るのかによって
人生って本当に明暗を分ける
気付いたら私は格好悪い母親だった
- お皿を何枚洗っても
- コップを何個洗っても
- おかずを何品作っても
1円ももらえないのに
当時の私は「専業主婦」
でいることしか頭になかった
でもそんな私自身は
専業主婦だからこそ
自分に自信が持てなかったし
子どもにも
『将来ママみたいになりなよ!』
と背中を見せる生き方も出来ていなかった。
つまり私は
子どもに
「私のようにはなって欲しくないな」
という生き方を
気付いたらいつの間にか
しちゃってたんだよね・・・
起業して思うのは
起業って何をしても
周りから感謝されるし
「本当にありがとうございます」
「〇〇さんのお陰で本当に助かりました」
とか、やりがいとか充実感が本当に凄い
皆に喜んでもらえるから
もっとこれしてあげたいあれしてあげたいって
ついつい嬉しくなってやっちゃうことで
お客さんは更に喜んでくれて
気付いたら
「こんなにしてもらってすいません・・・!」
と申し訳ないくらいに
感謝されることも本当に多い
- お皿を何枚も洗うことも
- コップを何個も洗うことも
- おかずを何品も作ることも
感謝されるよりも当たり前に
思われることの方が多かったのに
起業したことで
「私って人に感謝される存在なんだ!」
「自分に生まれて良かった!!」
って本気で思える
生きがいのある人生に変わったのです。
起業って本当に凄い
私が専業主婦から人生を変えた方法
正直この記事だって
たまたま読んだ人もいれば
たまたま読まなかった人もいると思う
たまたま読んだ人は、もしかしたら
『専業主婦』で終わる人生じゃなくて
「自分はこんなに我慢しなくても
もっと幸せになれるんじゃないか」
って気づくかもしれないし
反対に、たまたま読まなかった人は
『専業主婦』がやっぱ一番だよねって
過去の私のように妥協と諦めの連続の
「子どもにはこうなって欲しくない人生」
をずっと歩み続けてしまうかもしれない
たった
『読んだ』か『読まなかったか』
『起業した』か『起業しなかったか』
2分の1の確率で選ぶ道によって
自分の未来が180度変わるからこそ
自分自身がなりたい未来を
実現できる方を私は選んだ
その選択が、
何の取り柄もない専業主婦から
年商5000万の人生に
変われた理由かな