時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
2歳7歳9歳13歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起.業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
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Contents
時給900円からどうして月700万稼げた?
私には4人の子どもが
いるのですが
転勤族だったので
皆違う土地で育ちました。
なので皆同じ
幼稚園や保育園ではなく
4人ともバラバラの
幼稚園や保育園に通いました。
何種類の幼稚園や
保育園に行ったかと言うと
なんと8校
(ちなみに小学校は5校行きました)
いくら子どもが
4人いると言えど
8校行くのは
結構多いと思います。
流石に8校も行くと
たくさんのママ友がいる
・・・というのは一切なし。
基本私は誰とも
交流しないので
幼稚園に行っても
無言で1人ポツーンです。
お迎えの時は決まって
赤ちゃん(下の子)と話してるから
他のお母さんと絡めていない感を出していました。
(私友達いない人じゃないですよ風)
ママ友交流一切なしなので
私に喋り掛ける人もいなければ
何を喋れば良いかも
わからないので
ママ友付き合いは苦手です。
そんな幼稚園時代
周りのお母さんの
ほとんどが専業主婦でした。
つまり、
幼稚園時代私の周りのママは
ほとんどの人が
「月0円」の主婦でした。
もちろん私もその1人。
長女が小学校に入ると今度は
クラスの半分くらいが
ワーキングマザーで
半分くらいが専業主婦になりました。
ワーキングマザーの
大半がパートだったので
小学校時代私の周りのママは
「月8万円」を稼ぐ
ワーキングマザーがたくさんいました。
私も時給900円の
パートをしていたので
稼いでいた額は
周りと同じ月8万円
そこからしばらくして
私が起業すると
今度は私の周りには
「月100万円」くらいを
稼ぐ人が多くなりました。
元々普通のママだったので
起業の人脈は0でしたが
起業しようと決めて
すぐにビジネスを学ぶスクールで
起業成功者とのつながりや
起業仲間ができたため
「月100万円」くらいを
稼ぐ人が周りにいるようになり
結果、いつの間にか
私も月100万円を
稼ぐ人になっていました。
そこからまたしばらくして
今度は私が
「月に500万円」くらいを
稼げるようになると
私の周りにも「月500万円」くらい
稼ぐ人が多くなりました。
この頃は、
私より先に月500万くらい稼ぐ人が
周りにいて
そんな人たちの知識やノウハウなどを
私が学んだことで
私が月500万くらい
稼げるようになったのもあるし
又、私より後に
月500万くらい稼げるようになった人は
先に月500万になった私から
知識やノウハウなどを教えてもらって
月500万稼げるようになりました。
年5000万稼いでいる今は
年12億の経営者と仲が良いです。
かなりぶっ飛んだ数字ですが・・・
多分これもまた今までと
同じことが起き
後に私も年12億になるのかな
と思っています。
- 長女が幼稚園の頃、
私が稼いでいた額は月0円 - 時給900円のパートをしていた頃、
稼いでいた額は月8万円 - 起業して3ヶ月ちょっとたった頃に
稼いでいた額は月100万円 - そこからもう少し経って
稼いでいた額は月500万円 - 今までで1番稼いだ額は
月700万円です。
この時は周りに
社長しかいませんでした。
- コンサル会社の社長、
- 不動産会社の社長、
- FX投資の社長etc…
こうして見てみると
自分の稼げる額って
自分の周りが稼いでる額と
すごく似てるなって思います。
これはスピリチュアル的な
引き寄せとかそう言う話ではなく
自分の周りの人たち、
身近な人の存在に
自分の基準値が合わせられる
からだと考えています。
専業主婦時代の私は、
ママなら専業主婦が当たり前だよね
と思って生きていて
時給900円時代は、
パート主婦って当たり前だよね
と思っていました。
そして起業してからは
起業するって
結構普通だよねと思い
月100万稼げるように
なってからは
月100万稼ぐって
意外と普通だと思いました。
月500万稼げるようになった時は
周りも皆そうだったので
自分が凄いとは全く思わず
ようやく500になったかぁと思いつつ
価値観は、
ビックサンダー最高!
って感じでした。
(1個30円のチョコ)
(もちろん今でも大好き)
(皆よくお土産って言って私にビックサンダーくれる)
(ありがたい)
月700万稼いだ時は
むしろ何も思いませんでした。
さ、来月も頑張ろ
っという感じで普通。
価値観としても
スタバってめっちゃ高いのに
何で皆飲むんだろう?
やっぱ家から持参した
麦茶が最高って感じでした。
(コンビニ言っても今でも麦茶は買いません)
(麦茶は家から持って来ればいいから
買うのは損した気分になる)
(だからコンビニで飲み物買うなら
絶対ジュース)
付き合う人が変わり、
自分の当たり前の基準が変わり
当たり前の基準が変わったことで
凄い人を見ても
「自分とは別世界」ではなく
「あ、これがちょっと先の自分の姿か」
と思えるようになりました。
その結果が上記です。
「これって普通」
という気持ちになること
つまり
「自分の当たり前の基準」
をあげていくこと
が自分をどんどん成長させる
要因になります。
きっと起業前の私が見たら
- 「そんな人脈がいる人はやっぱ違うよね」とか
- 「やっぱそういう環境だからだよね」と
自分とは別世界の話だと思っていたと思います。
確かに時給900円の
あの時から比べると
今の人脈は別世界に見えるけど
でも私は一気に階段を
一段抜かしで上がってきたわけでもなく
一段一段着実に上ってきたのです。
私は今も自分のスクールの
トップ認定講師達と仲良しですが
それも皆、
最初から私と仲良く
なってたわけじゃなくて
1段1段上ってきて
- マレーシアのうちに泊まりにきたり
- 一緒にグアムに行ったり香港行ったり
- 海外旅行に行くくらい仲良くなった。
誰だって始めは
皆普通の人で
人脈なんてないけど
そこからずっと受け身でいても
一生自分の周りの人脈は
変わらないからこそ
変えるために、
起業している人
起業で成功している人たちと
関われる環境に
自ら飛び込むんですよね。
人脈って待っていても
自然にできないです。
自分の欲しい人脈は
そういう人たちのいるとこに
自分から踏み込んでいかない限り
出会うことも、
関わることもできないんです。
私がふとトップ認定講師に
用もなくLINEすることは
よくあるけど
でも、私がふと
起業してない人に
用もなくLINEすることは
まずない。
もしトップ認定講師の
皆が起業してなかったら
ふと私からLINEを送ることも
一緒に海外旅行に
行くこともないと思う。
今はさっき話に出た
12億の経営者(貿易関係の社長)や
私のスクールのトップ認定講師たちと
仲良しだからこそ
今までの構図で行くと
12億の経営者に影響され
私が後に12億になり
12億になった私に影響され
認定講師も12億になる
この流れになるんじゃないかな
というのは
予想というより
もはや出来レースなのかもしれない。
いいなぁとか、
羨ましいとか、
やっぱり世界が違うとかじゃなくて
単純にこの環境に
飛び込みたいと思うかどうか
じゃないかな
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