時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
2歳6歳9歳13歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起.業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
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なぜ時給900円から起業しようと思ったか
起業前の私はいつも
他人に憧れていました。
専業主婦をしていた時は
パートで働く友人を見て
「いいよな。
パートで自分のお小遣いが作れて。
月にいくらくらいなんだろう。
・・8万!?
そんなに月にあったら
あれもこれもできる。
いいよな〇〇ちゃんは」
と思い
時給900円のパートをしていた時は
専業主婦の友人を見て
「いいよな。
パートしないでも暮らせるんだから。
パート代は生活費に消え
自分のお小遣いなんか0。
セレブな夫と結婚してたら
違ったのかな」
専業主婦時代は
パートをしている人を羨み
パートをしていた時代は
専業主婦を羨む
友達の子どもが
習い事を習えば
「いいよな。
あんなに色々習い事ができて」
家を買えば
「いいよな。〇〇は家を買えて。
マイホームが持てて」
転勤しない友達を見ては
「いいよな。ずっと地元にいれて」
目に見える全ての人が羨ましく
「なんで私ばっかり」
「どうして私が」
ずっとずっとそう思ってきました。
専業主婦から
時給900円のパートを始めた時
私は実際憧れていた他人と同じ
”パート主婦”
という立場に立った。
それなのに今度は
自分が元々いた
専業主婦の立場が
本当に羨ましく思えました。
- パートしなくても
生活できるなんていいよな - 小さいうちから保育園に預けず
自分で子育てできていいよな
何を見ても
誰を見ても
思うことは「羨ましい」
「私もあんなだったら」
「もし私があの人の生活だったら」
そんな風に常に
他人に憧れていた私
今思えば
嫌なことしかなかった
人生ではないんです。
でも
自分に自信がなく
満たされる気持ちに
なることもないから
心にポッカリ空いた大きな穴に
『他人』というものが入り込み
常に他人が羨ましく、
キラキラして見えたんです。
『いいな』
『どうして私ばっかり』
『なんで私が』
そんな風に
『自分』以外の誰かに
常に憧れ続けた私も
時給900円の
普通のママから起業して
年商5000万になったことで
『生まれ変わっても
また私になりたい』
と思えるようになりました。
あんなに他人を羨み
次の人生ではと思っていた私が
起業したことで
他の誰でもなく
『自分に生まれてよかった』
もし誰かの人生と交換できても
誰とも交換したくない
『自分のままでいたい』
そう思えるようになったのです。
きっとここだけ見ると
- そりゃ年商5000万ならそうでしょ
- それくらいになれば今の自分でいいわ
と思うかもしれない
でも、
昨日が時給900円のパートで
今日起業して
年商5000万じゃないのです。
時給900円のパート主婦をしていて
自分に自信もなく
他人を羨むことしかできず
何も変わらない毎日に
本当に嫌だと思い
今ここから抜け出したい!!
一生このままじゃ嫌だ!!!
私も羨ましいと言われる
人間になりたい!!!!
そう思ったから
『私も起業しよう』と決め
こんな私が1人でやって
成功できるわけなんかない
と思ったから
起業のやり方を学び始め、
やり方を知り
たった3000円のセッションを作り
「この内容で3000円ってどうですか?」
とメンター(起業を教えてくれる人)
に相談しながら
生まれて初めて
お申し込みをもらい
自分の手で3000円を
稼いだのです。
生まれて初めて
自分で稼いだ3000円
会社からの
時給じゃなくて
『自分の価値』に
払ってくれた3000円
本当に感動しました。
- こんな私にお金を払ってくれる人がいる
- こんな私の話にお金を払ってでも
聞きたいと思ってくれる人がいる
初めて自分の存在価値を感じました。
そこから私は
5000円のセッション内容を作り
「これってもはやセッションではなく〇〇だよね」
とダメ出しされながら、内容を修正し
3000円の次は5000円が稼げるようになりました。
- 時給900円から起業して
- 3000円
- 5000円
・・・・ - 月商85万
- 月商200万
- 月商450万
- 年商5000万
決して魔法じゃなく
本当にただ1段1段
階段を登って
行っただけなのです。
時に手を差し伸べて
もらいながら
時に階段から落ちそうになったときは
引っ張り上げてもらいながら
そうやって最初は
1人じゃ出来ないからこそ
引っ張ってもらいながら
前に進んでいくことで
前へ前へ進み
今ここまで来ることが出来ました。
「年商5000万なんて才能なんじゃ」
「やっぱり普通の人と違うよ」
もし本当にそうなら
きっと私に時給900円の
パート時代なんかなかった。
起業して売り上げ3000円なんて
時代もなかったはずだし
きっと私に才能があれば
起業してすぐに
年商5000万になっていたはず。
でも、
私には才能がなかった。
パート時代あんなに
隣のおばさんから
怒られれていたんだから
いくら私でも
自分に才能がないことくらいわかる。。。
私にあったのは、
才能でも運の良さでもなく
『変わりたい!』
この一心だけでした。
決して自信なんていらない
成功できるなんて思わなくていい
『今の自分から変わりたい』
これだけがもう原動力になる。
起業する理由?
『変わりたい』
これだけで十分
人生を変える
一歩は踏み出せるのです。
一歩を踏み出せば
あとは既にできている人から
- どうやってやったら良いのか
- 何をどうすれば上手くいくのか
聞いて、同じことをしていくだけ
私が時給900円当時
目指していた金額は月8万
そしてそこから
月50万、月100万と
本当に小さなところから進み始めました。
どんなに自信がなくても
どんなに才能がなくても
他人を羨み、
『自分なんて』
と思いながら生きてく
この先何十年を考えたら
今頑張って変わることで
この先何十年が全て
『自分に生まれて良かった』
と思える方がずっとずっといい。
そう思った時、私は
今やらずにいつやると思ったの。
- 1年後
- 2年後
- 3年後
いつやっても
努力することに変わりはない
行動しなきゃいけないことに変わりはない
ならここ2年間他人を羨み、
1年後から自分に自信が持てる人生より
今から自分に自信が持てる
人生にすることで、
もうこの先ずっと
他人を見ても羨ましいと
思わない自分でいたい
どうせ同じ努力量・行動量なら
私は先にゴールにたどり着きたい
そう思い私は
スキルも経験も人脈も
資格も才能もなかったけど
『本気で変わりたい!』一心で
起業することを決めました。
人それぞれ色んな人生がある
その人生は自分の行動によって
どんな方向へ行くのか変わってくる
自信がないからやらない?
怖いからやらない?
本当にそれでいいの・・・?
私は自信もないし、
この先ずっとこのままの
人生の方が怖かったからこそ
『本気で変わりたい一心』で起業して
年商5000万になることができました。
人生は一度しかない。
泣いても笑っても、
人生は一度きり