時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
2歳7歳9歳13歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起.業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
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コロナどうなる!?収入を下げずに生き残る方法
日本もついに
緊急事態宣言が全国で
出されましたね。
それに伴い
- 実店舗を持ったエステや整体院
マタニティサロンやネイルサロン、飲食店etc.. - 対面で事業されている
セミナーやワークショップ
ピアノのレッスンや習字お教室etc…
経営に大打撃を受けているとの
ご相談が相次いでいます。
- お客さんから相次ぐキャンセル
- スタッフを雇って
1時間に複数人を施術して
経営していたのに
集団感染を防ぐために
1人ずつしか施術できなくなった - 店を閉めざるを得なくなった
などなど
お客さんと
『直接会って商品を提供』
していた形が
今急激に経営難に
陥っています。
できるだけ早く
この緊急事態宣言が
解除されればと思いますが
現状、
日本のコロナ感染者は
日に日に増加している
というのが事実です。
今後の日本は
緊急事態宣言が
解除されるどころか
本当に
ロックダウン
となる可能性も
高いと思います。
緊急事態宣言と
ロックダウンは
大きく異なる点が
いくつもありますし
ロックダウンの中でも
その規制内容は
国の定めにより
異なってきますが
こうした規制の目的は皆一緒で
『コロナ感染を止め、
収束させること』
つまり今の政策で
コロナの増加が止まらず
収束しないのであれば
より強い規制が
必要を強いられる可能性だって
ありうるのです。
私が今住んでいる
ここマレーシアでは
1ヶ月半のロックダウン
を実施しています。
- 勝手に外出すれば
警察に逮捕され罰金や刑務所行き - 複数の日本人が
街でジョギングしたことで逮捕された - コンドミニアム敷地内の
散歩やジョギングも禁止 - 生活必需品の買い出しは
一家に1人だけ外出可能 - 自動車は運転手1人以外に
同乗は許可されない - 各地で警察が厳しく
検問や取締りを行っている
これが1ヶ月半なされています。
現状このロックダウンは
4月末までになっていますが
再延長するのではないかと
“1日の感染者数”から
私は予測しています。
実は私のブログには
今後コロナは
どうなるのかについての検索で
たどり着いてくださっている方も
割と多くいらっしゃるのですが
本当にこれは誰しもが
気になることだし
先の未来が見えないからこそ
『今後コロナはどうなるのか』
を知るには
世界の動きを見ることが
重要なのではないかと
私は考えています。
個人的には
今のマレーシアの
ロックダウン状況は
今後日本がなりうる姿かな
とも思いますし
実際マレーシアよりも
ずっと感染が早かった国は
もっと早くからロックダウンが
実施されていました。
私は毎日マレーシアの
コロナ感染者数、
増加人数のチェック以外にも
日本をはじめとした
世界のコロナ感染者数の
チェックをしていますが
こんな厳しい規制がされている
マレーシアよりも
実は日本の方が
ずっと感染者数も多いのです。
2020年4月18日現在では
- マレーシアの感染者数5,305人
- 日本の感染者数10,296
ほんの数週間前まで
日本の方が
ずっとずっと少なかったのに・・・
つまり今の
マレーシアで起こっている
- 勝手に外出すれば
警察に逮捕され罰金や刑務所行き - 複数の日本人が街で
ジョギングしたことで逮捕された - コンドミニアム敷地内の
散歩やジョギングも禁止 - 生活必需品の買い出しは
一家に1人だけ外出可能 - 自動車は運転手1人以外に
同乗は許可されない - 各地で警察が厳しく
検問や取締りを行っている
は今後日本でもあり得る可能性は
十分にあると思うのです。
もちろん私は
コロナの専門家でもなければ
医療機関でも、
政府関係者でもありません。
でも私はこういう事態に対して
- 今後何が起こるのか
- それに備えて今何をすることが必要なのか
を考えることが
非常に重要だと考えています。
実際に今相次いで
相談が来ている
- 実店舗を持ったエステや整体院
マタニティサロンやネイルサロン、飲食店etc.. - 対面で事業されている
セミナーやワークショップ
ピアノのレッスンや習字お教室etc…
こう言ったものも
今後規制が続いた場合
それに備えて自分の収入は
どうすれば確保できるのか
という準備の現れ
ではないでしょうか
実際にマレーシアでは
ロックダウンで
実店舗・対面の営業が
規制されましたが
- レストランやカフェは
店内で食べれないからこそ
持ち帰りメニューを発表し
Instagramで拡散したり - スポーツジムや習い事は
オンラインレッスンを提供
学校ではオンライン授業と
課題を毎日提出 - スーパーや小売店での
デリバリー販売を開始etc…
1人1人がただ
事態の収束を待つというより
生き残りを賭けた
素早い対策をとって
収入を継続させている印象です。
日本でも
色々な保障や対策が
出されていますが
おそらくその金額では
足りないと思います。
今の自分たちにできることは
『実店舗や対面で提供していたことの
オンライン化』
をすることで
今ある事業を活かしながら
規制が強まっても
収入を得続けることが
できるのではないでしょうか
現に私自身も
ロックダウンが始まる前から
外でもおうちでも
場所を問わない働き方をしていたので
(私の場合は子どもが小さかったので
外に出て仕事をするのが大変だったから)
規制前と変わることなく
収入を得続けられています。
提供者側も
オンラインで提供することで
消費者側も
家から出ることなく
色々なサービスを受けられるように
どんどん変わってきています。
今まで実店舗・対面が
当たり前だったビジネスも
これを機にどんどん
オンライン化することで
新たな商品やサービスが
次々に誕生していくでしょう。
『オンラインで出来る働き方』
をすることによって
コロナが収束しても
- 実店舗+オンラインからの2つの収入や
- 場所を問わないオンラインでの収入で
もっと自由を手にすることが
できる個人事業主が増える。
収入を変わらず得続ける
もしくは増やしていくのか、
収入を減らしていくのかは
今、ここで
オンライン化にするかしないかが分岐点
になってくる
のではないでしょうか