時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
2歳6歳9歳13歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
【教育】vol1:子どもの才能を伸ばすには〇〇をする
今日は子どもたちと一緒に
公園で遊んできました♪
寒かったけど
ボールで遊んだり
鉄棒をしたり
うんていをしたり・・・
楽しかったです✨
公園といえば
これはどこの家庭でもある
子育てあるあるだと思いますが
自分の子がボールを蹴るだけで
『うちの子、
サッカーの才能あるんじゃ!?」
と思ったり
少し逆上がりをするだけで
『うちの子、
鉄棒選手になれるんじゃ!?」
と思ったり
雲底をするだけで
『うちの子って、
体操選手になれるんじゃ!?』
と思うことって
よくありますよね。
親バカでなくても・・・
親は子どもの才能に
本当に敏感です。
私も今日は我が子と公園で遊びながら
『3種類くらいの
オリンピック選手に
なれるんじゃ!?』
なんて思いました(笑)
子どもの隠れた
才能を引き出してあげること
それは親だからこそ
できることであり
親が気づいてあげるからこそ
伸ばせるもの。
しかし、
この才能というのは
ただ親が
気づいてあげるだけでは
子どもの ‘才能’ として
伸ばしてあげることが
できないのです。
少し難しい話に
なってきますが、
才能というのは
生まれ持った遺伝子が関係していて
生まれた時からある程度
その人の才能の元となる
’能力’というものが決まっています。
ある程度というのは
およそ50%のことで
この50%は両親からの
遺伝により決まります。
- お母さんと顔が似ている
- お父さんと性格が似ている
- 運動神経が良いのは〇〇似etc..
このように子どもは
生まれた時から既に50%
親から受け継がれた遺伝子によって
個体能力が決まっているのです。
遠い昔・・・
(かれこれ数十年前)
(いつの間にか私もオバさ・・・滝汗)
理科の授業で習った
記憶があるかもしれませんが
遺伝子というものには
優勢や劣勢があり
子どもは
お母さんとお父さん
2人の遺伝子の
どちらか1つの
遺伝子を受け取ります。
例えば
二重のお母さんと
一重のお父さんから生まれた子は
二重か一重の
どちらかになりますよね?
今日は二重で
明日は一重と
一日交代の目には
なりませんし
一項目につき、
どちらか一つの遺伝子を
受け継ぐのです。
つまり
目:お父さん
性格:お母さん
体型:お父さん
視力:お父さん
こんな感じ。
子どもの機能の50%が
お母さんとお父さんの
どちらかの遺伝子から受け継がれる
ということです。
しかしそうは言っても・・・
鳶が鷹を生む
ということわざがあるように
自分の子や自分の子どもの友達を見ていると
『何で親はこんなに頭が良いのに
子どもは普通なの・・・?』
と思う子や
逆に
『なんで自分の子なのに
こんなに頭が良いんだ・・・?』
なんて思うこともありますよね。
実は先ほど、
人間は生まれた時から
50%はもう個体能力が決まっている
と言いましたが
これは裏を返せば
50%は遺伝子以外の要因で
個体能力が決まるということです。
では、
この遺伝子以外の50%とは
一体何で決まるか皆さんはご存知ですか?
子どもの能力を決める
遺伝子以外の要因・・・
それは環境です。
- 家庭環境
- 友達関係
- 学校環境
- 習い事
- 住んでいる地域etc…
『どんな環境で教育を受けるのか』
これが子どもの能力を決める
遺伝子以外の50%の要因なのです。
正直、遺伝子は何を言っても
どうしようもありません(笑)
自分の良いところも悪いところも
勝手に受け継がれてしまうんですから。
しかし、
この遺伝子以外の50%の要因
『環境』というのは
親次第で良くも悪くもなる。
つまり、
今からでも十分遅くはない。
そして言い返せば
子どもの才能を引き出す
『環境』をきちんと
用意してあげられないと
例え頭の良い遺伝子や
才能のある遺伝子を
持っていたとしても
活かしてあげることが
できなくなる。
そう、
子どもの才能を活かせるかどうか
伸ばせるかどうかは、
親次第なのです。
皆さんは子どもの
才能を活かしてあげたい
と思いますか?
私は思います。
それでは次回は
子どもの才能を活かす環境・
子どもの才能を活かすために親がやるべきこと
についてお伝えしていきますね。
youtubeでは一足先に
子どもの才能を伸ばす方法についてお伝えしました♪
動画はこちらからどうぞ!