時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
2歳6歳9歳13歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
【教育】vol2:子どもの才能を伸ばすには〇〇をする
前回のお話では
子どもの才能を活かしてあげるために
必要なことを
お伝えいたしました。
- 子どもの才能を決めるのは
一体何だったのか - 子どもの才能を
伸ばしてあげるために
今からでもできることは
何なのかetc..
そんなことをお話ししましたね。
今日はその続きとして
- 子どもの才能を活かす環境
- 子どもの才能を活かすために
親がやるべきこと
についてお伝えしていきますね。
今日と前回の内容は、
今、お子さんがいるママにも
是非伝えたい内容になりますが
いつかお母さんに
なるかもしれない人や
今妊娠中の人にも
是非知っておいてもらいたい内容です。
子どもの才能を
活かすのは『親次第』
親だからこそ
できることであり
親が気づいて
あげることで
子どもの才能を
最大限に伸ばしていけるからこそ
親がやるべきこと
について早速お話しして
いきたいと思います。
まず、大前提として
’才能’というのは
何もしなくても
発揮できるものではありません。
どう言うことかというと
’才能’と言うのは
その人が元々持っている力を
『行動する』
『練習をする』
ことで最大限に
発揮するということです。
例えば、
いくら野球の
才能がある子がいても
毎日テレビの前で
お菓子をボリボリ食べながら
テレビゲームや
昼寝に明け暮れていたら
野球の才能なんて
絶対に’発揮’できませんよね。
天才子役や
天才ピアニスト
メジャーリーガーや
プロゴルファーなど
世の中には
『すごいなぁ』
と思う能力を持つ
子どもがたくさんいますが
どれも皆
『行動する』
『練習をする』
これらをすることで
最大限に発揮できているのです。
私たちは才能ある人を見ると
どこか他人事のように感じ
まさか自分の子どもも
同じ才能を持っている
なんて考えることがありません。
そう、
多くの人は根拠もなく
自分の子どもを『普通の人』
と定義づけているのです。
勿体無いですよね。
しかし、
なぜこんなことが起きるのか
なぜ多くの人は
無意識に
自分の子どもを
『普通』だと決めてしまうのか。
- 子どもの才能に気づいて
伸ばしてあげられる親 - 子どもの才能に気づかず
伸ばしてあげられない親
この違いがなんだか皆さんはわかりますか?
実は、
- 子どもの才能に気づくことと
- 才能を伸ばしてあげることには
2つの重要なステップがあります。
それが、
- 子どもの才能に気づく作業
- その才能を伸ばすための作業
です。
人間は自分の知っていること
経験していることの中でしか
挑戦することができません。
例えば
スカイダイビングを
見たことも聞いたこともなければ、
スカイダイビングに挑戦したい
と思うことはないですし
ドラマや雑誌など、
メディアと一切関わりなく
(ジャングルに暮らしているような民族の人とか)
テレビなんかも見たことがない人だったら、
女優になりたい!
モデルになりたい!カッコ良い!
なんて思うこともないですよね。
そう、私たちは
自分の知っている
知識の中からしか
選択項目がないのです。
つまり、
子どもの才能に気づくことの
第一ステップとしては
多くのことに
挑戦させてあげることが必要です。
『子どもの時期にできるだけ
多くの経験をさせてあげることが重要』
それなのにお金を言い訳に
経験させてあげられることが少ないなんて
本当に親としては悲しくなりますよね。
私は今でこそ
子どもの教育のために
親子留学(海外移住)が
できるようになりましたが
起業前、
時給900円の
パートをしていたときは
お金に全く余裕がなく
- 『やらせてあげたいけど』
- 『行かせてあげたいけど』
- 『経験させてあげたいけど』
でも「できない」ばかりでした。
子どもは親を選ぶことは出来ない
だからこそ私は
「なんでうちは・・・」
と思ってしまうような人生から
「誰しもが憧れるような人生に変える」
ことを選びました。
「あの子の家の子どもはいいよな」
ではなく
「ママの子どもで本当に良かった!」
と言ってもらえる人生は
ママの行動次第でいくらでも手に入るし
我が子にたくさんの
経験をさせてあげ
‘才能’を最大限に
伸ばしていってあげたいからこそ
親がしっかり土台を作り、
経済的余裕を
持たないといけないですね。
以上が
子どもの才能に気づくことと
その才能を伸ばしてあげる
な重要なステップの
1つ目になります。
ステップ2の
『その才能を伸ばすための作業』
は少し長くなってしまったので
振り返り、まとめも含め
こちらのYoutubeから続きをご覧ください