時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
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3000円なら売れるかな・・・と思っていませんか?
このくらいの値段なら売れるかな・・・
これくらいの値段だったら
お客さんが来てくれるかな・・・
こんな風に
「値段」に頼り切って
本来やるべきことから
目をそらしていませんか?
-
- 皆は5000円でやってるから私は3000円
- 他の人は50万でやってるから私は30万
- 相場が500万だから私は300万
- これくらいなら実績がなくても大丈夫
- さすがにこれくらいなら文句も言われない
それ・・・
『ありえません』
いくら自分が安いと思っても
価値がないものに
人はお金を出しません。
3000円が高いか安いかなんて
その価値観は人それぞれで
自分自身が3000円で安いと思っても
相手が3000円出して
あなたから「その商品を買いたい」と思わない限り
その商品が売れることは一向にないのです。
私の商品は良いに決まってる!
商品に絶対の自信を持ってる!
そう思ってるのは・・・
案外、自分だけなんですよね。
例えば
アイドルのコンサートチケット
あんなに遠い席で
例え、豆粒くらいの大きさでしか見えなかったとしても
高いお金を払ってコンサートに行こうと思うのは
やっぱり
そのアイドルに価値があるから。
お客さんはそのアイドルを間近で見るのに
お金を出す価値を感じているからこそ
数千円でも数万でも飛ぶように売れていくのです。
では、一方で
もしそのへんの見ず知らずのおじさんが
3000円でコンサートをするとしたら・・・
皆さんは
「安い!行こう!」と思いますか?
当然ながら、ほとんどの人が
行きたいと思わない。
例えタダだとしても
時間の無駄だから行きたくない
って思ってしまいますよね。
そう、
「この値段だから売れるだろう」
というのは勝手な自己目線であって
他の人からしたらその値段さえも
例えタダでも価値のないものは
全く欲しくないのです。
つまり
- このくらいの値段なら売れるかな・・・
- これくらいの値段だったら
お客さんが来てくれるかな・・・
というのは単なる妥協案であって
自分の商品を売るために
やるべきことは
そんなことではないのです。
では、
値段に関係なく
自分の商品を売るには
どうしたら良いのか?
それは・・・
あなたの商品の価値を
きちんとお客様に伝えること。
例えば先ほどの例。
そのへんの見ず知らずのおじさんが
3000円でコンサートをするとしても
全く行きたいと思わない・・・
でも実はこのおじさん
- フォーブスの長者番付に載るほど
すごい人だったら - 世界で1位を取るほど
すごいマジックができるなら - このおじさんが
普通の人ではできない曲芸を持っていたら
3000円じゃ
安すぎるくらいですよね。
皆さん、お気づきでしょうか?
さっきまでは
高すぎる3000円が
今度は安く感じるようになったことに。
これは
そのへんの見ず知らずの
おじさんの価値が伝わったからです。
そう、皆さんに必要なのは
この部分です。
『価値』を伝えること。
おじさんの凄さを伝えたら
3000円が安く感じるように
あなたの商品の価値を
きちんとお客様に伝えれば
例え、正規の倍の価格だったとしても
きちんと価値を伝えていれば、
商品は飛ぶように売れていくのです。
起業で上手くいかない人は
つい値段を重視して
「とにかく安くして人を呼ぼう」
と考えますが
本当に必要なのは
商品の価値を伝えること
もっと言うならば
商品の価値をきちんと伝えられる
文章力や営業力を
身につけること
なのです。
皆さんは
ついついやってしまっていませんか?
こんな風に
値段に頼りきった失敗起業を