起業しているのが当たり前になる時代が来ると言う話

時給900円から起業して年商１億

4歳9歳11歳15歳
を育てながらお家で起業

起業コンサルタント
大笑育児とママ起業
小桧山（こひやま）美由紀です。

起業しているのが当たり前になる時代が来ると言う話

私たちがまだ子ども頃
起業というのは
『一世一代の大勝負』だった

今みたいにネットも
そんなに普及していなくて
情報もなかなか仕入れられない中で
起業するんだから
リスクも今の何千倍とあり

それでも夢とロマンから
起業を志す人もいました。

そこから何十年か経ち
私たちが大人になった頃

起業というものが
もう少し身近になりました。

身近と言っても
それでもまだまだ
会社員として働くのが当たり前で
起業を選ぶ人は少ないけれど

それでも『一世一代の大勝負』ではなく
『勇気を持って一歩踏み出す』
くらいになりました。

ネットも普及し
情報もたくさん集められ

起業している人と
直接繋がることもできるようになり

リスクもずっとずっと
少なく起業できるように

時代の変化って早いですよね

だって『私が大人になった頃』
と上記で言っても
今も私はまだ大人のまま
大してあの頃と変わっていないのに

それでも今じゃ
起業に対する考え方が
あの頃よりもっともっと
身近になってきている。

『副業解禁』により
副業が当たり前になり

起業と言っても
会社を辞めた
一世一代の大勝負ではなく
会社員も続けながら起業を始め
起動に乗ったら
会社員をやめる

という感じで
リスクもほとんどなくなりました。

それどころか
コロナを皮切りに
多くの方が仕事を失い

『終身雇用』ではなく
『自分で稼ぐ力』の方が
重要であることに
気付き始めた人が
たくさんいるのです。

リモートワークが
すごい勢いで広がり
日本中のみならず世界中で
『働き方』
の概念が変わり

今まさに
「個」でどれだけ
生き延びる力が
あるのか試されている

そう『雇われ続ける保証』
なんてなくなった今

「起業なんて危ないよねー」

という考え方から

「起業しないで
会社員一本なんて危ないよね」

という考えに変わってきている。

「え？起業も始めないで
会社員1本だけ？」

と、収入の柱が1つしかない
首の皮1枚状態の方が
ずっとずっとリスクになっていく

会社に拘束時間を決められて
会社の場所に合わせて
住む場所を決める

「あの支店で働くように」
と言われたら有無を言わさず
家族を巻き込んで他県に転勤して

人生で1番輝ける年代を
会社の為に人生を捧げ
定年を過ぎて
ようやく自由の身になる

そんな時代が
もう終わりに
近づいているのです

いや、正しくは
終わりにしようと
会社員卒業に向けて
歩み始めている人が大勢いる

皆が「個」を生かして
好きな場所で
好きな時間に
好きなことをして
自由に無理なく働いていく。

今これからの時代は
そういう時代なるんだろうなと
私自身とても感じています。

実際私の公式LINEにも毎日のように

・今会社員だけど会社員を続けながら
　まずは副業として起業したい

という相談や

・もっと自由に生きていきたいけど
　何から始めたら良いかわからない

という相談がたくさん寄せられて

既に時代の変化に気づいた人だけが
行動を起こして始めている
と実感させられる

いつまでも起業に対し
「難しそう」
「そんなの私なんかにできるわけない」
と言い訳している暇はなく

まずは始めてみないと

いつか・・・
決心がついたら・・・
それではもう完全出遅れ状態

いきなり会社員やパートを
辞める必要はないし
まずは副業からでいい

私も最初は時給900円の
パートをしながら
ビジネスについて学び
学びながらSNS発信を始め
集客しながら商品を作り

パート以上の収入が
得られたところで
パートを卒業し
起業一本にシフトしました

まずは自分が
「一生今の人生のままで幸せか」
を考えてみてください。

• 自分自身がどんな生き方をしたいか
• あと数年しか一緒にいられない子ども達に
  母親としてどんなことをしてあげたいのか

「まぁこれくらいならいいかな」
とかじゃなくて
「こうなったら最高」
っていう理想の生活を考え

今のままでその理想の生活が
叶えられるのかを一度考えると

『自分がこのまま何もしなくて大丈夫なのか』
自ずと答えは出るのではないでしょうか