【後編】最低な私

こんばんは。

前回の続き

【後編：最低な私】

でもそうやってずっと

挑戦することから逃げてきた

旦那さん稼ぎいいよな〜

あの人元々頭良いしな〜

元々才能あったんじゃない？

もっと資格があったらなぁ〜

やってみようともしないくせに

言い訳ばかりは一丁前

そんな私に終止符を打ったのは

「今」の自分とさよならしたかったから。

得意なの

逃げるのが

簡単なの

諦めるのが

そうして羨ましい人を見ないようにする

簡単簡単

でも

でも

でも本当に

私このままで良いの？

もう何回思った？

あの時あぁすればよかった

あの時こうすればよかった

あの時始めておけばよかった

あの時・・・

このあの時は一生続く

でも今更後悔しても

もうあの時は過ぎた

そんな私が

今からやれることはたった１つ

あの時を「今」に変えることだけ

１秒１秒この一瞬一瞬が

全て「あの時」になっていく。

「あの時」と

後悔するのはもう十分

そして、今日もまた

「あの時」にしたら

私はもう一生何もしないだろう

全て「あの時」で片付ける

今やらなきゃ

今始めなきゃ

このままじゃ私は

一生羨む側だ・・・

そこからだね

私が重い重い腰を上げ

前を向いて歩き始めたのは。

何でこんなことを

急に書いたかって？

今日のコンサルで

先の見えない未来に向かって

どうやって私が１歩を踏み出したのか

聞かれたから。

色々思い返して考えたけど・・・

やってみたら睡眠時間が減ったこともあった

携帯で投稿しすぎて指が腱鞘炎になったこともあった

多分友達からは頭が狂ったと思われたけど

母から「変なことを始めた」って思われたけど

でも、私のやったことに

後悔は1mmもない

結局ね、

今はこの結果が得られて

もちろん満足してるけど

でも本当のところ

この結果が

得られなかったとしても

私は今までみたいに

逃げることをやめて

やってみる

挑戦してみる

「あの時・・・」

やってよかった

そう思えることが１番良かった。

私、変わった？

ううん、私変えたの。

何でもそうだよ。

こう思えるの今だからだけど

でもね、

人生って１回しかないんだよ

満足いく人生も

不満だらけの人生も

ぜーんぶ全部自分のもの

「あの時」

その次にくる言葉が

「あの時やれば良かった」から

「あの時やって良かった」

そう言えるような

人生に変えていける人が

１人でも多くなるといいな

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