時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
小桧山（こひやま）美由紀です。
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夫に起業を認めてもらい応援してもらう方法
これから起業しようかなぁ
と思う皆さんは
起業することを
夫に相談しようと思いますか？
それとも
夫には相談せずに
始めようと思いますか？
私は起業する時
夫には相談せずに
起業を始めました。
理由はこちらの動画でも
お伝えしていますが
私の周りには、
私と同じように
夫は言わずに
起業する方の方が断然多いです。
なぜ夫には言わずに
起業する方の方が多いかと言うと
それは
夫に相談した時点で反対され、
そもそも起業できない
起業という唯一の希望の道を
閉ざされてしまうからです。
夫に起業を打ち明けたい理由
夫に起業したいことを相談する場合
- 応援してほしい
- 協力してほしいetc…
単純に「相談」というよりも
実は無意識的に
『自分の起業を
よりスムーズにできたらなぁ』
という気持ちがある場合が多々あります。
どちらかと言えば
協力してくれないよりは
協力してくれた方が良い
欲を言えば
全面的に家事も育児も率先し
自分の起業を応援してくれたら
これ以上のことはないですよね。
きっと皆さんは
ご自身の旦那さんをみてみると
率先とまでは行かなくても
「こんなに本気で
起業したいと思ったんだから
話せばきっとわかってくれる！
「もしかしたら応援してくれるかも」
「少しは協力してくれる
かもしれないから
よりスムーズに起業の勉強ができる」
と淡い期待を抱く場合も多いのですが
正直なところ・・・
起業に本気なのも
気持ちに覚悟ができたのも
それは
「自分自身」であって
夫の気持ちは
何一つ変わっていないのです。
実績もないうちからいきなり
「私起業しようと思うんだ！」
なんて言っても
「何で？」
「どうやって？」
「何もないのにできるの？」
などと質問攻めにされ
せっかくできた
覚悟を打ち砕かれて
また元の自分に
戻されてしまうのがオチで
本気でそこで
諦められるわけもなく
それからもずっと
気持ちに尾を引きながら
「もしあの時反対されなければ・・・」
「もしあの時起業していたら・・・」
と起業している人を
その後もずっと羨ましく思いながら
最後には
「やっぱりやってみれば良かった」
と後悔してしまうのです。
私自身も、
もし起業する前から夫に
「私起業する！」
なんて言っていたら
今の私は間違えなく
いなかったし
私はきっと今でも
時給900円のパートをしながら
お金がない時間がないと
不満を募らせ
起業している人を見ながら
「羨ましい・・・」
「何で私ばっかり・・・」
とずっと嘆いていたと
確信しています。
夫が起業に賛成しないのはなぜ？
多くの方は
「もっと夫に理解があれば」
と思うかもしれませんが
そもそも問題は夫の理解力ではなく
実は「わかってもらおう」という
この自分の自身の
勝手な都合だったりします。
例えば
皆さんの
旦那さんがいきなり
「会社辞めて
バンドで生きてこうと思う！
今練習中なんだ！」
といきなり
言い出したらどうしますか？
「何馬鹿なこと言ってんのよ！？」
「これから私たちは
どうやって生活していくの？」
「何考えてるのよ！」
と反対しますよね。
これは妻である
私たちに理解力がないのではなく
そもそも反対されて
当たり前のことだと
思いませんか？
旦那さんからしたら
「絶対反対されても頑張る！」
としても
こっちからしたら
「いや売れてから会社辞めなよ」
って話ですよね。
旦那さんからしたら
今日いきなりバンドを
やりたいと思ったわけではありません。
日々バンドへの
気持ちが熱くなり
絶対にやってみたい
という思いが積み重なり
覚悟が決まっから
ようやく妻へ報告したのです。
そんな旦那さんは
日々バンドへの想いが大きくなり
反対されても会社を辞めて
バンドをするつもり
でもこっちは
いきなり言われて
しかも稼げてもいない
旦那についていけない
これって絶対に揉めますよね？
これが自分の中では
覚悟を決めた起業を
なぜ夫は理解してくれないんだ？
と同じ心理なのです。
しかし、
皆さんもお気付きの通り
本気でバンドを
反対したいわけじゃありませんよね。
心配なのは、
今後の生活や
これから先バンドをやって
本当に食べていけるか
ではないでしょうか？
起業も同じなのです。
単純に「起業」
ということ自体に
反対しているのではなく
心配なのは、
成功するかわからないのに
自己投資することや
これから先本当に
起業で成功していけるのか
ということ
では、
どうしたら起業は
応援されると思いますか？
先ほどの話に当てはめるとこれは
「どうしたら
夫が仕事を辞めて
バンドで生きていくことを
応援できるのか」
ということです。
私だったら
「俺、実はずっと
バンドやってて
今回オリコン1位になったんだ！
TV出演も10番組決まって
レギュラーも3本もらえたんだ！」
こんな風に報告されたら
「え！！凄い！本当に！？！？
いつの間に！？！？すごすぎる！！
応援しよう！」
と思います。
起業も同じで
「私起業したんだ！
もう月〇〇稼げてる！」
こんな風に報告したら
夫も
「え！！いつの間に！？！？
本当に？すごすぎる！！
応援しよう！」
と実際に言っていました。
（私の実話）
実績がないうちから
「私を応援して！」
「起業を認めて！」
と言っても
バンドの例と同じで
反対され、
夢を潰されるのがオチです。
いくら自分が
覚悟を決めても
その思いは
本人にしかわからない
他人に伝わるのは実績だけ
まずは実績出し
その上で起業していることを
伝えることで
わざわざ揉める
原因を作ることもなく
反対されるどころか
むしろ褒められ
尊敬されることができます。
これが私が夫に反対されずに
成功を手に入れた方法です。
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