初めましての人と会った時
皆さんは相手のどこを見ますか?
顔?服装?仕草?
多くの人は
初めましての人と会った時
まずは目にみえる情報
つまり、見た目でその人を判断します。
外見や表情といった
顔、体型、笑顔、服装、身だしなみetc…
顔は選べなくともメイクや髪型は選べるし
表情だって、笑顔は誰にでも作れる。
服装も選べるし、身だしなみだって
全てそこに本人の意識が現れているし
どういうつもりで
今日ここに来たのかが現れている。
良くも悪くも人はやはり
見た目で第一印象を判断し
そして
その次にようやく中身を見る。
話し方、話してる内容など。
中身が重要!という人ももちろんいるし
私も中身が重要だとは思うけど
それは後の話で
まずは
外見という第一関門をクリアしないと
第二関門の内面すら見てもらえない。
良くも悪くもそれが現実で
そして中身が良くない人ほど
外見も良くないと思う。
それは顔が
美人か可愛いかかっこいいかとか
そういうことではなく
(良いに越したことはないけど)
例えば表情に関しては
1秒でニコニコすることだってできるのに
第一印象を良くするという意識がないから
無表情なわけで
仕事の場での服装だって
スーツやドレスを着ていたら
仕事という意識で来てるのかなと思うし
反対にラフな格好や普段着で来ていると
遊びに来たのかな?
相手に良い印象を持って欲しいという
意識がないのかな? と思う。
そんな意識の低さが中身の低さ。
意識は低いけど中身はいいんです!
なんて主張したい人も
いるかもしれないけれど
そんなことを主張する暇があるなら、
意識を上げろ。
『自分、意識は低いけど
今のままでも中身がいいんです!』
という、それこそが内面レベルの低さ。
意識レベルの低い人が
わかりやすい話し方
素晴らしい内容の話ができるとは
思えない。
服装にも気を遣っていない清潔感もない
無表情な人からレベルの高い話を
聞いたことはないし
逆にレベルの高い話をする人は
清潔感のある服装で
表情も笑顔な人ばかり。
結局のところ
外見が良くないと
中身も良くないというのはそういうことで
更にはそもそもの話
外見という第一関門をクリアしないと
第二関門の内面すら
見てもらえないのです。
『他人と比べない』
『自分は自分』
なんてことが良いとされてる
こともあるけど
でも事実、
何かを判断したり評価するときに
誰かや何かと比べることがほとんど。
比べないと基準もわからないし
比べるからこそ平均値が存在するわけだし
誰とも何とも比べずに自分を判断なんて
できるわけないし
『他人と比べない』なんて
ただの綺麗事でしかないと思う。
他人が存在する
この地球上で生きている以上
他人と比べられるのは当たり前だし
比べられないってもはや論外ってこと。
だからこそ
他人と比べられるのは必然で
そしてその他人と比べられた時に
1mmでも勝てるところは
勝っていかないと
自分の欲しいものは得られない。
当たり前やん。
のほほんと暮らしてる
どうぶつの森じゃないんだから。
クッパを倒したマリオがヒーローで
ラプンツェルを救った
ユージーンもヒーロー
クリボー役なんかになりたくなくない?
ノコノコみたいに
甲羅蹴り飛ばされたくないんだけど。
難しいことを言ってるんじゃない。
まずは意識を上げて
第一印象を変えよう。
外見や表情といった
顔、体型、笑顔、服装、身だしなみetc…
言い訳とたわごとはいらんよ。
そんなこと言ってるうちは
外見も内面も一生クリボーだよ?
踏ん付けたろか?