私が子どもの学校を選ぶとき
判断基準の1つにしたのが学費でした。
時給900円時代の私だったら
学費の安さで決めていたけれど
起業して、ドバイ移住した今では
学費が高いかどうか
が1つの判断基準になりました。
学費は、
先生のお給料や施設に直結する。
安いお給料で
不満だらけの先生に教えてもらうより
給料が良くて、その分熱心で
スキルの高い先生からの教育を
私は受けさせたい。
そして
関わる友達、環境によって
子どもが受ける影響、
価値観や生き方は変わってくるからこそ
一定額以上の学費が払える家庭で
育っている子たちと関われるよう
私は学費を1つの判断基準にしました。
同じ値段を見ると言う行為も
時給900円時代は『安さを選ぶ』
今は『高いものを選ぶ』
安くていいものを人は求めがちだけど
本当にいいものは
それだけの経費と価値があるから
やっぱり値段に現れると
とても感じています。
✨毎日新聞✨に掲載されました📰
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