時給900円から起業して年収2億
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夫に脱サラ🎁→マレーシア親子留学🇲🇾
ドバイ移住5つ星ホテル在住🇦🇪年収2.8億
🍀何をやってる人?🍀
起業コンサルタント
毎日新聞掲載📘3冊出版著者
卒業生2000名以上を輩出🌸
お家で学べるママの為の起業スクール運営
親子留学にベストな時期は?
皆さんは子育てする中で
「親子留学にいってみたいな」
と思ったことはありますか?
実は私は、学生の頃から
留学や海外での暮らしに憧れていました。
そんなに昔から海外に興味があったのに
なぜ学生のうちに留学しなかったのか?
それは、私がいつだって
やる前から言い訳ばかりする性格
だったからです。
「英語しゃべれないしな・・・」
「海外は危ないかもしれない」
「今じゃなくてもいいかな」
そうしているうちに、
いつの間にか大人になり
ママになり、
簡単に『留学』なんて
いけなくなりました。
思うことはいつだって
「もし、あの時留学していたら・・・」
チャンスがあっても掴まないくせに
後悔ばかり図々しくする生き方でした。
そんな私も、
SNSで初めて目にした起業によって
どこでも場所を問わず
仕事ができるようになり
再び、留学のチャンスが訪れました。
ところが、この時も
「英語しゃべれないしな・・・」
「海外は危ないかもしれない」
「旦那も日本で仕事があるしな」
などと懲りずに言い訳を並べていたのです。
あんなに後悔したのにも関わらず
チャンスの掴めない人間は
チャンスが来ても結局
目の前に手を伸ばすことさえも
しないのです
ですが・・・
そのことも十分わかっていました。
『私はどうせやらない』
『そうやって言い訳を並べて
やらなくて、どうせまた
後悔するんだ』
わかりきってること。
そう、だから私は
- 英語が喋れないけど
- 海外は危ないかもしれないけれど
- 旦那は日本で仕事があったけど
このチャンスを逃したら
この先も一生やる前から諦めて
後悔していくことが目に見えていたから
言い訳をも全部しまって、
親子留学しようと決意したのです。
最初の7ヶ月は
1人で4人の子どもを連れて親子留学
その後、夫に脱サラをプレゼントし
家族全員でトータル2年
マレーシアで過ごしました。
そして今では
ドバイに移住しています。
私の元には
親子留学したいと思っているけど
現地で仕事をすることは
現実的でないから
場所を問わず仕事ができるように
ネットを使って起業したいとか
親子留学の資金を貯めるために
子育てしながらお家で起業したい
といったご相談を多くいただきます。
起業については、
たくさんお話ししていますが
そんな今日は留学に少し焦点を当てて
『親子留学に
ベストな時期・タイミング』
についてお話ししていきたいと思います。
まず結論からお話しさせていただきますと
親子留学に
ベストな時期・タイミングは
『何を1番大切にしたいのか』
によって変わってきます。
何だよその意味のわからない回答(怒)
と思う方もいらっしゃるかと思いますが
ひとまず落ち着いて聞いてください(笑)
例えば
- 日本語はしっかりマスターして、
日本の常識も日本人同様に持ち合わせたい
そう思うなら留学時期は
中学生以上がおすすめです。
なぜなら、日本でしっかり
日本人としての日本語と
日本の常識を身につけた上で
留学先へ行けるから。
小さいうちに留学すると
英語力は簡単に身につきますが
反対に、
日本語力や日本の常識は
その留学した時点でのレベルで
止まります。
もちろんただ留学して
放置するわけではないので
家で親がどれだけ
国語の勉強を見てあげられるか
漢字や日本の文化、常識などを
教えていけるかによって
その子の日本語力や日本の常識力は
変わってきます。
うちでは日本から買ってきた
国語の教科書に沿ったワークや漢字な
日本語を勉強することを
意識しています。
じゃあ結局は留学するなら
中学生以上がおすすめなのね。
と結論付けるのはお待ちください。
デメリットもありますから。
それは、
中学生で親子留学するということは
幼稚園や小学生で留学するよりも
圧倒的に英語力をつけることに
努力が必要になるということ。
我が家が親子留学した時の状況は
長女は中1
次女は小3
長男は小1
末っ子は2歳
小学生以下は特に英語の勉強をすることなく
自然と英語が喋れるようになりましたが
やはり中学生以上となると
留学先でも
英語で学校の授業を受ける以外にも
英語自体を勉強する必要がありました。
それもちょっとではなく
とてつもなく勉強する必要が。。。
なぜなら
中学生の授業が理解できるレベルまで
つまり現地の中学生レベルの英語力まで
一気に上げる必要があるからです。
もちろん
中学生レベルまで上げる必要なんかない
と考える人もいるかも知れませんが
小学生レベルの英語力で
中学の授業について行くとなると
本人が一番大変な思いをするのです。
ですから
中学生から親子留学をするのであれば
努力すること必須となってきます。
本当に努力ができる子でないと
日本人同士でつるんでしまい
英語力が伸びないまま終わる子もいるのが
現実です。
子どもがどのタイミングだったとしても
英語力or日本語力
いずれかのデメリットは生じます。
ただ、そのデメリットは
本人の努力や親の努力で
カバーすることができるので
1つの判断ポイントは
『何を1番大切にしたいのか』
になります。
あとは現実的な話
タイミングを測るよりも
親子留学できる費用を作った瞬間に
すぐ親子留学する
というのが1番だと私は思います。
と言うのも
1番最初に親子留学した
マレーシア移住する2日前・・・
私は1人、
トイレで泣いていました。
引き取り業者に
全部荷物を引き取ってもらい
家の中がすっからかんになり
部屋が片付くにつれて
ようやく引っ越すという実感が。
子どもの友達がもう最後だからと
テスト前なのに遊びに来てくれて
こんな仲の良い友達ができたのに
本当に移住するべきなんだろうか
日本でも良かったんじゃないかetc…
色々な光景を目の当たりにし
「子どもたちと親子留学する!」と
自分で決めた決断なのに
とても複雑な気持ちになりました。
何もない部屋
荷物が詰められたスーツケース
こんなにも気持ちが揺らぐなんて
思ってもいませんでした。
でも、私が決めた決断に対し
私自身が不安になったら
ついてくる子ども達だって不安になる
だから私は、涙を拭いてトイレから出ました。
人間は変化を嫌う生き物で
現状維持が好きだから
多くの人は、
ちょっと興味があることでも
〝やっぱり普通でいいや〟
って無意識的に思って行動を止めちゃうもの。
でも、本当に
普通でいいのか
一生それで後悔しないかと聞かれたら
多くの人は『できれば…』と
内に秘めた理想を思い出す。
私はたった1回しかない人生を
後悔したくない
あれやればよかった
もしあのときこうしてたら
そんな後悔の人生じゃなくて
『生まれ変わっても
また自分に生まれたい!』
と思うくらい最高の人生を送りたい。
簡単か簡単じゃないか
大変か大変じゃないか
出来るか出来ないかじゃなく
私は自分自身と、
私の子どもとして
生まれた私の子どもたちを
世界で1番幸せにしたい
と思っているからこそ
そんな一瞬の寂しさに
負けてはいられない
と涙を拭いてトイレから出たのです。
私は世界はもっと広いことを
子ども達に体感してほしい
“皆一緒”が当たり前じゃないことや
自分の意見をしっかり持つ思考力
英語を身に着けることで
自分のステージは
世界に広がるということ
そして
世界のどこにいてもできる働き方は
自分で生み出せること
やっぱり留学することでしか
学べないことを
私は体験させてあげたいのです。
だから一瞬の気の緩みで
立ち止まってる暇はないと思いました。
前に進まないことは
子どもに
〝やる前から諦める事が正しい〟
と教えるのと同じこと。
子育てとは、ママが子どもの手本で
子どもはその親の行動を見て
真似するように育つから
私は誰もが憧れるような
胸を張った生き方がしたい。
世の中、
変わりたいという人は多いけど
そのほとんどの人が
一生変われないのは
こういった変化で伴う一瞬の不安に対し
〝やっぱり〟と、
後戻りしてしまうから。
自分の人生は自分で創り上げる
誰のためのじゃなくて
人生は自分のためにあるからこそ
私はこれからもどんどん行動して
今以上に最高な世界一の人生を
子どもたちの為に掴んでいきます。