時給900円から起業して年商5000万
4歳9歳11歳15歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
小桧山(こひやま)美由紀です。
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仕方なくパートで働く普通の主婦が起業する本
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🍀簡単なプロフィール🍀
時給900円の普通のママ
→資格も経験も趣味も特技もない状態から自宅起業
→3ヶ月で月商85万、その後月商200万、450万
→4人の子どもを育てながら年商5000万
→夫にサラリーマン卒業をプレゼント
→家族でマレーシアへ親子留学移住
→ドバイ移住
勘違いされやすいママ起業あるある
女性起業家というと
すごくキラキラしていて
華やかで、化粧も服装も完璧で
いつもホテルラウンジでお茶をしていて・・・
そんな
世間のママとはかけ離れた
イメージがありませんか?
実は私も起業前
時給900円のパートをしていた時は
起業したら
ホテルラウンジでお茶をして
写真を撮らないといけないんだ!!
なんて思っていました💦
当時は
ブランド物にも興味がないし
そもそもブランドどころか
GUの全身コーデがスタンダード
お茶をすると言えば
スーパーで買ってきたジュースを持参して
誰かの家で飲みながらお喋りするか
サイゼのドリンクバーで
長時間居座るのが定番。。。
だから私には起業なんて無理
「どうせ私とは違う」
「私には関係ない世界」
できるわけないし向いてない
絶対に合わなそうと思っていました。
私はキラキラしたいわけではない。
お金を使うなんて勿体無い。
でも・・・
私の中では
起業している人たちが
どこか羨ましかったのです。
私が羨ましかったこと
それは起業家の人たちが手に入れている
自由に生きられる大きな経済力や
皆から「憧れます!」
と言われるような生き方
羨ましい
私もそうなれたら・・・
でも、そうは言っても思うことは
「いいよね恵まれた人たちは」
「元々才能ある人は得だよね」
「どうせ私なんて」
ばかり。
やってみて上手くいかなかった時に
ショックを受けたくないから
私はいつだってやる前から無意識に
『自分とは関係ないからやる必要ない』
と自分に言い聞かせていて
東京に住んでいないから無理だとか
子どもが4人いるからできないとか
とにかくできない言い訳ばかり
考えていました。
何度も言い訳したし
何度も諦めようと思った。
でも、そんなこと言っても
私の人生は何も変わらなくて
そんな時にふと
どうせ挑戦しなくても
何も変わらない人生で
もし上手くいかなかったとしても
また今の人生に戻るだけなら
これって挑戦しない方が損してる
ということに気付いた時
初めて私は
できるかできないかじゃなくて
「やっぱりあの時」と後悔する人生から
抜け出すためにやってみよう
と決断したのです。
実際起業したら
意外にも起業しているママたちは
私が想像していたキラキラ女子ではなく
極々普通の
お母さん達ばかりでした。
先入観の9割は勘違い
むしろ真実は真逆だったりする
言い訳を言っても
人生は何も変わらないし
私は今でも
月の半分以上はスッピン
お出かけするときに
2リットルのペットボトル持参はマストだし
水を外で買うなんて勿体無い
と普通に思う(笑)
起業はキラキラの世界に
飛び込むことじゃない。
起業は、子どもの為
そしてたった一度しかない人生の為に
自分で稼ぐ力を身につける
現実的な働き方なのです。