皆さんは
初めて『起業』という言葉を聞いた時
どんなことをイメージしましたか?
私は起業前
時給900円のパートをしていた時
『起業』と言う言葉を聞いて
まず思ったのが
- 店舗を構える
- 何千万も銀行から借入する
- 会社でトップ成績の人が
その経験を用いてやるもの
でした。
つまりこれって
「私とは全くもって無縁のもの」
であって
天地がひっくり返っても
自分には関係ない世界の話
だったのですが・・・
私が
一人でもできる起業の世界を知った時
起業は
- 店舗を構える
- 何千万も銀行から借入する
- 会社でトップ成績の人が
その経験を用いてやるもの
とは全く180度違う
『全くの0のスキルも経験も
何もない普通のママが
お家で子育てしながら
自分の好きなスタイルでできる
働き方』
というものだということを
私は初めて知りました。
私のような全くの0でもできる
スキルも経験も特技もなくても
やりたいことがなくても
自宅で子育てしながら
自分の好きなスタイルでできる
希望のような世界
それだけではありません。
起業している人は
ただ好きなスタイルで働いて
パートくらいの収入を得ているのではなく
パートではもちろん
子育てしながら会社員になったとしても
到底得られないような月100万円を
当たり前のように稼いでいたのです。
自分の好きなスタイルで・・・
月100万円・・・
私は思わず
「嘘だろ!!!そんな話あるわけない」
と叫びそうになりました。
だって私は
行きたくもないパートに毎日行って
朝から夕方まで一日を費やして
疲れてヘトヘトになっても
そこから保育園のお迎え
夕飯の支度、習い事の送迎、
明日の支度をやって
子どもたちを寝かせてから
洗濯物を干し、洗い物をし
夕飯の残りをお弁当箱に詰めて
自分の翌日の弁当にし
疲れてお菓子を食べまくったり
常にイライラしていたり
他人を見ては「羨ましい」と思ったり
そんな毎日を送って
それでようやく月8万を稼いでいるのに
それなのに・・・
それなのに・・・
そんな自由で楽しそうで生き生きしていて
尚且つ月100万も稼げるなんて嘘だ!!!
嘘!嘘!嘘!嘘!絶対嘘!!!
嘘・・・
うそ・・・
嘘だって言ってよ
だって私
こんなに毎日苦しんでるんだよ
そんな起業の世界があるなんて
嘘だって言ってよ
そしたら私
また明日からも頑張ってパートに行けるから
だからお願いだから嘘だって言って
そう思いました。
でもね起業という働き方を知った時
本当は私にとって『希望』だったのです
だってもし本当だったら
私だって今の自分から変われると思ったから
言い訳ばかり
常に他人を羨んでばかり
愚痴や不満の毎日
イライラガミガミ
やる前から諦める
他人との比較etc…
変われるものなら変わりたい。
私だってこんな自分が嫌だ
でもその方法がわからない
いやそもそも変われるわけなんてないんじゃ
だって私は『もう大人だから』
だから起業を知った時も
私には自信がなくて
どうせ私になんてできるわけないと思ったから
私は起業の世界が
嘘であって欲しいと思ったのです。
でも私は希望になりかけたその『起業』に対し
変われるかわからない
上手くいくかもわからない
むしろ私なんかが上手くいくわけない
でも・・・
1%でも変わる可能性があるんだったら
私だって人生を変えたい
そう思い
「自分なんかにできるわけないけど
やる前から諦める自分から変わりたい」と
『成功できないに決まってるけど』
と言う成功できない自信を持って
砕けるつもりで
それでも砕けたことで何かを得たくて
起業しようと決めました。
起業というのは働き方の1つなんです。
それもノルマもなければ
ガミガミ自分に言ってくる人もいない
『全くの0のスキルも
経験も何もない普通のママが
お家で子育てしながら
自分の好きなスタイルでできる
働き方』
まさにママにふさわしい働き方
そんな起業をして私は今
本当に幸せです。
生まれ変わってもまた
自分に生まれたいと思えるくらい
起業したことで本当に幸せで充実した
理想以上の人生に
なることができました。
✨毎日新聞✨に掲載されました📰
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