時給900円から起業して年商5000万
3歳7歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
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将来お金に困らない子になる起業家子育て法を2つご紹介
相変わらずロックダウンで
外出が禁止なので
今日は家の敷地内で子ども達と
宝探しをしてきました✨
(敷地内でのランニングなんかはOKなんです♪)
我が家の子ども達は
14歳10歳7歳3歳だから
なかなか全員が楽しめる遊びって無くて
何か運動不足も解消できる
楽しい遊びないかなぁーと思い
今回は宝探しをすることに!
午前中にササっと仕事を終わらせ
せっせこ宝を手書き(笑)
宝探しのルールとしては
見つけた宝が
自分の欲しい宝じゃなかったら
そっと戻して
別の宝を再度探してOK
こんな感じで
青空の下でちびっ子ハンター達が
宝を探しにいきました✨
スタートはお馴染み
「よーいドンぶり」
「よーいドンべえ」
「よーいドン!」
からの一斉スタート
為替の力を身につける子育て方法
実はこの宝探しには2つの狙いがあって
まず1つは『為替の力』を身につける
そして2つ目は
『リスクを取ってリターンを得る判断力』
を身につけるというものです。
1つ目の
『為替の力』
を身につけるについては
宝の中にある
『LAZADAで
(マレーシアのアマゾンみたいなもの)
1000円買い物できる権利』に
あえて『1000円』
と書いたところにポイントがあります。
と言うのも、
LAZADAというサイトは
当然マレーシアの通貨である
リンギットで物が販売されています。
1000円と言っても
いつ買うかによって
為替レートが異なるから
いつのタイミングで買うかによって
何リンギットの物が
買えるのか変わるのです。
いつ買うのが得なのか
日本円で
『1000円買い物できる権利』
と書くことによって
子ども達でもある程度の期間
為替をチェックするようになるので
これが為替への興味に繋がります。
これまでもうちでは
日本円でバイト代
(うちはお小遣いではなくバイト制)
を払って自分でタイミングを見て
リンギットへ交換するなど
遊びの中でこういった
為替への興味が
持てるようにしています。
皆さんのお家だと
USドルでバイト代を払って
(※携帯のメモに持ち金いくらと
USドルで書いて)
日本円に換金して買い物
という感じで代用
できるのではないでしょうか♪
判断力を養う子育て方法
そして2つ目の
『リスクを取ってリターンを得る判断力』
を身につけるというのは
例えば宝4個中、
上から2番目の宝を見つけた時に
1番良い宝を取りに行く為に
あえて2番目の宝は拾わない
ということもできる
もちろんそう思って
1番目も2番目も3番目の宝も
他の兄弟に取られてしまえば
自分は4番目の宝になってしまう
リスクを取ってでも
1番の宝を狙いに行くのか
それとも2番目なら
そこで満足して受け入れるのか
人生の何事にも
必ず大小のリスクがあり
特に起業の世界では
その決断力が常に必要とされるからこそ
こうした決断力を養う教育も
遊びの中に取り入れています。
実は我が家の
毎年お年玉もこんな感じ♪
何歳だからいくらの
お年玉とかでは無く
お年玉宝探し
in my houseという感じです✨
どうやってこの子育て方法を思いついたのか
起業前は全くこんな
案も思い浮かばなかった私
いつも時給900円のパートで疲れて
ただガミガミして
「宿題やったの!」
「いつまでゲームしてるの!」
と無駄に怒ってばかりだった
起業してから本当に考え方が変わって
こんな風に子育てを楽しみながら
将来のことも考えた
起業家子育てができるように
ビジネスって
大人になってから学ばなくても
子どもの頃から遊びながら
身に付けられるからこそ
これからもどんどん
自分も成長しながら
子ども達の将来も自由で
楽しい人生になるように
色んなことをやっていこう♪