時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
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起業なんて私には出来ないと思う人へ
「起業したら周りの友達に
何て言われるだろう・・・」
「変な目で見られるんじゃないか・・・」
そんな風に起業前の私は
周りの目を気にして
「恥ずかしいから」
「格好悪いから」
「好奇な目で見られるから」
だから
起業することも
SNSで発信することも
できない
と思っていました。
私は元々プライベートで
SNSを投稿したこともなく
自分の写真も
撮ったことさえありませんでした。
自分の顔をアップする
=自意識過剰SNSを投稿する
=リア充
そう思っていて
自分がSNSを投稿することとは
無縁の生活を送っていました。
『自分は絶対にSNSを投稿しない』
『そもそも投稿する内容もないし』
そんな風に思っていたのに
でも・・・その割に
他人の投稿だけはくまなくチェック
「あの子は最近何してるんだろう」
「あの子はどんな生活してるのかな」
他人が気になって気になって仕方がなくて
きっと心のどこかで
「自分の方がマシだ」って思いたくて
少しでも
「今の自分でも十分良い方」と思いたくて
私はSNSを見て
『自分の方がマシだと
確信できる投稿』
を心のどこかで期待しながら
SNSを眺めていました。
今の自分が惨めなんて
思いたくない
他にももっと
大変な人はいっぱいいる
私はマシな方なんだから
今のままでも十分でしょ
そう自分に言い聞かせたくて
何もやらない自分を納得させたくて
「頑張らない」んじゃなくて
「今のままで十分マシ」
だから何もやってないだけ
そう思いたいから私は
自分の「マシ」
を確認するために
他人の投稿を見ていたのです。
でもそんな期待を
裏切るかのように
SNSを開ければ
リア充ばかり
それも起業して
年商いくらとか
そういう投稿ではなくて
- 今日ここにご飯食べに行った
- スタバ行ったよ
- 映画見に行った
- 新しい雑貨買った
そんなほんの
ちょっとの贅沢の投稿を見て
私は
「何で私ばっかり
こんなに我慢してるのに」と
「マシ」と思うどころか
自分の惨めさに
どんどん落ち込むばかりでした。
外食出来ることが羨ましい
お惣菜を買って
帰れることが羨ましい
お友達の家にお邪魔するのに
気軽にケーキが買えて羨ましい
ほんのちょっとの贅沢が
私には痛いほど羨ましい
数え切れないほど願った奇跡
買ってもいない
宝くじに夢を託す日々
あの時留学しておけば
あの時資格の取れる
大学に行っておけば
あの時・・・
そんな風に『今』ではなく
過去と幻想ばかり見て
“もう自分にはどうすることも
できない運命なんだ”
と何の努力もせずに
全てを諦めていました。
過去の私は間違いなく
誰かのせいに
何かのせいにすることで
『仕方がない』
と何でも諦めていた
「子どもがたくさんいるから
お金がなくて当たり前」
「子どもが小さいんだから
時間がなくて当たり前」
そんな風に自分へ言い訳し
「あの人があんな
生活をできるのは
〇〇だからだ!」
と相手の何を知ってる
わけでもないのに
「どうせ自分とは違うから」
と、意味もわからず開き直り
私はずっとずっと
不満と言い訳と
他人を羨むことばかりの
変わらない生活を
何年も送っていました。
そんなあの頃の自分が
もし今の私と会ったら
どんな会話をするだろう
きっと今の私は
過去の私に
『一歩を踏み出せば
人は必ず変われる』
って力説すると思う。
「できるからやるんじゃなくて
やるからできるようになるんだよ!!」
「やってもいないうちに諦めて
本当にそのままで後悔しないの!?」
きっときっと
何としてでも
一歩を踏み出して
変わっていけるように
何度でも何時間でも
話し続けると思う
だって・・・
ずっとあの時の私のままでいて
人生を後悔して欲しくないから
一生に一度しかない人生の中で
「もっとこうすればよかった」
「こんな風になりたかった」
なんて後悔して欲しくない
やる前から諦めて
他人を羨んでも
一生自分の人生は変わらない
だから私は
もし過去の自分と話せるなら
全身全霊で
自分と子ども達の為に
1回くらい本気で
挑戦してみろよ!!!!!
と叫ぶと思う
嫌われたっていい
良い人なんて
思って欲しくない
羨ましい
何で自分ばっかり
そんな日々から
抜け出してあげられるなら
“嫌われてでも伝えたいこと”
が私にはあるから