時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
3歳7歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
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商品が見つかったらまず何をブログに書く?
これから起業しようと
思われている方の中には
- 起業したいけど
まだやりたいことが
わからない人 - やりたいことは
決まっているけど
それをどう商品にしたら
良いかわからない人 - 商品は決まっているから
既に商品の勉強を
始めている人etc…
様々な段階の方がいますが
今日は
「やりたいことは
何となく決まっているけど
そのやりたいこととなる商品が
まだ完成していない(勉強中)段階で
一体何を発信すれば良いのか」
についてお伝えしていきます。
普段から私のyoutubeや
ブログをご覧くださっている方は
もう耳にタコができるくらい
お聞きいただいているかもしれませんが
私は常々
「起業で成功したいなら
商品選びよりも
まずは集客から始める」
ということをお伝えしています。
えぇ!?
初耳だよ!
何で集客から先なの?
という方はこちら
私自身、
スクールではもちろん
ブログでもyoutubeでも
自分が起業して
実際にやって来たことの中で
- 本当にやって良かったこと
- 大きな成果が出たもの
を厳選してお伝えしています。
先ほどの
こちらの動画でも
お話しした通り
私自身、
起業する時に
商品探しよりも
集客を先にやったおかげで
時給900円の
普通のママからでも
起業で成功することが
できました。
そんな私の元には
まだやりたいことが
決まっていない段階から
スクールで学ばれている方も
多くいらっしゃいますが
今回のお話は
- まだやりたいことが
決まっていない時点では
一体どんな内容を発信して
集客すれば良いのかを
スクールで学び - 集客(ブログなどでの発信)を
している間に
自分のやりたいことを選び - そのやりたいことが決まったら
今度は今までの発信内容から
どうやって商品の内容に
変えていけば良いのか
という『3番』時点での
発信内容について
お話ししていきます。
集客するのに必要なことは?
まず大前提として、
やりたいことが決まっていたり
商品があったとしても
集客というのは
今日発信を始めて
明日から急にバンバン
お申し込みが来るようになる
というものではありません。
なぜなら
お客様からお申し込みをもらう
=集客できるようになるには
まず
『自分に興味を持っている人』
がいてくれないといけないですし
自分に興味を持っている人が
いてくれるということは
『自分の存在が
知られていないといけない』
ということです。
自分の存在が知られているということは
既にブログやインスタ、
youtubeなどで発信して
『知られる機会』を設けている
そして、それもただ投稿して
「投稿だけはしているけど誰も見ていない」
状態ではなく
きちんと拡散され
多くの人に
『認知されている』
状態である必要があります。
申し込みをもらう手順
お申し込みをもらうということは
発信→認知→ファン化→申し込み
という順序ですから
この工程を
『商品ができてからようやく始める』
というのでは
とても遠回りになってしまうのです。
ですから
私はスクールでも
ブログでも常々
この1番時間がかかる
集客の基盤を
作っている間に
商品を見つけ、
商品を完成させる
という時短で効率的な
やり方を教えているのです。
先ほどお伝えした
発信→認知→ファン化→申し込み
の工程の中で
更に細かくいうならば
発信→認知→ファン化→
『商品に関する発信をスタート』→申し込み
ということをすることで
商品ができる前から発信していたものを
『続き』として
使っていくことが出来ます。
一言で言うならば
『商品ができる前の
1番最初の発信で
自分のファン作りをし
その自分のファンから
商品のファンも作る』
と言う感じです。
では実際商品が出来た時はどんな風に
『続き』として発信していけば良いのか?
ブログに書くべき7つのこと
それはこの7工程です。
- 自分が来て欲しいと思う
理想のお客様を決める
(ペルソナ設定) - 自分がその商品を選んだきっかけを書く
- なぜ色々な商品がある中で
その商品が良かったのか - その商品の魅力
- そもそもその商品とは
一体どんな効果があって、
対象者はどんな人であって、
受けると(買うと)
どういう風になれるのか - 習うには(買うには)
どんな方法があるのか
(対面やオンライン等) - 習ったあと
更に将来的に見込めるプラスα
(例えばその学んだことを
趣味として終わらせるのではなく
ビジネスにも発展して使える等)
まずはこの1〜7を
しっかり記事に書くことで
今までの発信から
違和感なく『続き』として
そのまま自分のファンが
商品のファンへと
繋がっていくことが出来ます。
この7工程を抜かすとどうなるのか
今までの発信から
いきなり商品の記事に急カーブでは
今まで発信を読んでくださっていた
自分のファンは
「ん!?急にどうしたんだ!?」と
その変化についていくことが出来ません。
ですから、
きちんと接続部分として
『続き』の7工程を
入れていくことによって
今まで作り上げてきたファンが
振り落とされることなく
自分がその商品に
興味を持った時と同じように
「面白そう!
それなら私もやってみたい!」
と、自分の商品へも
お申し込みをくれるようになるのです。
『商品が完成するまで
発信はできない』
『自信がないのに
発信するのが怖い』
ではなく
『今の自分が
できてるところまで』
まず自信持って
伝えましょう。
自分の商品を
愛してることを伝えて
ファンを繋げていくことが
商品を見つけた段階で
まず1番やるべきことなのです。