時給900円の普通のママから起業して
3ヶ月で月商85万→
月商200万→
月商450万→
年商5000万
2歳7歳9歳13歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
日本総合コンサルティング株式会社
代表取締役
小桧山(こひやま)美由紀です。
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ブログって何文字書けば良いの?
皆さんはブログを書くときに
文字数を気にしたことがありますか?
私のスクールでは
ブログ集客に対して
“ただ書く”ではなく
色々な要素から
きちんと集客できるブログになるように
ブログノウハウを教えているのですが
その一つに
“ブログの文字数”があります。
起業当初の人がやりがちなこと
起業初期の方は
とにかく文字数が少ないことが多いです。
文字数が少ない原因としては
- 短いほうが読みやすいから
- 短いほうが何記事も読んでもらえるから
- 短ほうが書きやすいから
- 短いほうが書く時間がかからないから
etc..
集客する上での勘違いと、
自己都合であることが非常に多いです。
確かに一見
短いほうが読みやすいですし
短いほうが何記事も読んでもらえる
と思いがちですが
そもそも人は
クリックするごとに
10%ずつ
減っていきます。
つまり
短い話の方がたくさん読んでもらえる
と思って記事を短く書いていても
次の記事へのボタンを押すときには
10%人が減り
その次の記事へのボタンを押すときには
また10%人が減り・・・
どんどん次の記事まで読み進める人数は
減ってってしまうのです。
もちろんとても面白かったり
勉強になったり
惹かれる内容の記事であれば
記事も次々読んでいってもらうことができますが
そもそも
面白かったり、勉強になったり
惹かれる内容の記事は
短い文章では書ききれないはずです。
短い文章に多いのは
内容の薄い記事、
説明不足だったり
魅力を感じられる前に
話が終わってしまうような記事
である場合が多いのです。
読まれるブログってどんなブログ?
ブログを読んでもらう為に
本当に大切なのことは
『相手に伝わる文章』を書くことです。
先ほどもお伝えしましたが、
なぜブログの記事が短いと良くないのか?
それは
相手に内容が伝らないうちに
話が終わってしまうからです。
- 言葉足らず
- 接続詞不足
- 例え話がなくて内容が腑に落ちない
- 相手の心情が書かれていない
- 自分の伝えたい確信が描ききれてない等
どこかが不足していると
文字数で言えば
1000文字を割ることが多いです。
ただし、これは1目安としてですので
1000文字を割っても
ちゃんと読み手に伝わるように書いてあれば
無理に文章を足す必要はありません。
ベストな文字数は何文字?
もちろんSEOを考えたら長い方が良いですし
私は基本2000〜3000文字が多いですが
これは何も
最初から2000〜3000文字で
記事を書いているわけではありません。
この記事も実際そうですが
バーっとこんな記事を書こうと思って書いた
大まかな文章が大体1000文字なのです。
でもじゃあどうして
その1000文字の記事が
最終2000〜3000文字に変わるのか?
それは、その大まかに書いた
1000文字の記事を読み直して
そこから
- わかりにくい部分に説明を足したり
- もっと悩みが解決できるような
内容を入れたり - わかりやすい話を入れたり
- 接続詞や語尾など
細かいところを全部付け足すことで
2000〜3000文字になるからです。
ブログで集客できない人は
大まかに書いた1000文字を
そのまま記事としてアップしがち
でも、
ダーっと思いつきで書いた文章で
完璧に書き上げられるには
これまで経験として
1000記事以上は書き上げてこないと
難しいんじゃないかなと私自身実感しています。
私はこれまで
1500記事近く書いてきましたが
今でさえ記事を書く際には
ダッーっと書いた後に
- 付け足して
- 初めから読み直して
- また付け足して・・・
と10回くらいは読み直し
記事を最終完成させています。
もちろん文字数だけにこだわると
余計な話を入れてしまったり
本題から話がずれてしまうので
文字数だけにこだわると言うのはNGです。
ブログ集客で大切なこと
ブログ集客で本当に大切なことは
『相手に伝わる文章』にすることです。
先ほどの
1000文字や2000〜3000文字の話も
根本を辿れば
読み手に伝わるように
ダーっと書いたあとに調整を加えるわけで
やはりブログを書く上では
- 相手にわかりやすい記事
- 相手が時間を割いて読んでよかった
と思えるくらいの記事内容
であることが重要なのです。
相手に伝らないうちに
話が終わってしまっては
せっかく書いた記事も意味を成しません。
- 言葉足らず
- 接続詞不足
- たとえ話がなくて内容が腑に落ちない
- 相手の心情が書かれていない
- 自分の伝えたい確信が描ききれてない等
この部分を意識して
記事を書いていきましょう。
- 誰の為に書いてるか
- なんのために書いているか
ついつい一生懸命書いているからこそ
忘れがちになってしまいますが
読み手に喜んでもらえるように
きちんと相手に伝わる記事を書く
ここをしっかりやっていくこと
最後に
10回も書いて読み直してってやってると
1記事のにも
めちゃくちゃ時間がかかるように見えますが
私の場合は
ブログを1記事ずつ書くのではなく
何記事も一気に
まとめて書ける方法を取っているので
今は8記事同時に書いています。
コツとポイントを押さえるだけで
ブログはもっと効率よく書けるようになります。
1記事に時間を取られて
時間に追われるブログを書くのではく
ママが子育てと両立できる
効率的な記事の書き方で
今日も大笑育児とママ起業の
1日にしていってくださいね。