時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
小桧山(こひやま)美由紀です。
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苦手が克服できた理由
起業していると
今までの常識を
覆されることって
本当にたくさんあって
「こうだと思ってたのに実はこうだった」
とか
「良いと思ってしていたコレが
実は逆に良くないことだった」
とか
今までの価値観とは
180度違うことがよくあります。
面白いことに
この価値観を180度覆されることは
起業の場合「うげげ〜」な180度ではなく
なるほど!だからこうだったんだ!
確かにそうすれば簡単だ!
言われてみると自分もそうだった・・・!
というような
なんともスッキリした気持ちになるようなもの。
私の場合はもう
「常識を覆される」側ではなく
「常識を覆す新しい気づきを与える」側なんだけど
そんな先日も
私の運営する起業スクールでも
お客さんへのヒアリング
について
こんな話題が出ました。
Aさん:
「お客様とのやりとりが苦手です」
私:
「何で苦手だって思うの?」
苦手の無い人っていないと思うんです。
もちろん私にも
苦手なことはたくさんある。
でも、
苦手って思っていることの大半は
『本当に苦手』
というより実は
『コツが掴めないから
楽しめていない』
という場合が多い。
私は苦手を
無理に頑張れとは言わないし
苦手なことを
無理にやる必要はないとは思うけど
ただ、
『コツが掴めないから楽しめていない』
可能性が少しでもあるなら
そのコツを伝えて
楽しんでもらいたいな
って思うの。
起業は生き方の1つであって
私はせっかくなら
楽しくやってほしいと思う。
結果も出してほしい
人生を変えてほしい
でも大前提として、
人生を楽しんでほしい
私はここに重きを置いているからこそ
時にはあえて厳しいことも
時にはあえて優しいことも
時にはあえてこっち側にこれるようなレベルの高い話も
します。
以前書いたこの記事
嫌われてでも、伝えたい話でも書いたけど
やっぱり私の中では
「相手」が大きくて
今日も睡眠そっちのけで
夜中に数時間LINEで
アドバイスしちゃった・・・(笑)
不器用なのかもしれないけど
これが私なのかな。