時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
小桧山(こひやま)美由紀です。
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長女が突然スイスかケニアに行くと言い出した
長女が突然
スイスかケニアに行く
と言い出した・・・!!
その理由は、学校の遠足で
スイスかケニアに行くらしい😂
遠足で海外に行くってどういうこと!?笑
常識が違いすぎて
ドバイは本当に面白いです。
この遠い遠い遠足のことが発覚したのは昨日。
いつものように子ども達4人を
学校まで迎えに行くと
車に乗るなり長女が
長女「今日びっくりなことがあったよ!」
私「なになに?」
長女「来月学校の皆で
スイスかケニアに行くんだって!笑」
私「えー!?!?本当に!?笑
スイスかケニアって違いすぎない?笑」
長女「違いすぎる笑」
私「選べるの??」
長女「わかんないけど、今日ランチの時に友達から
スイスとケニアどっちに行くの?って聞かれた!笑
自分的にはスイスがいいなー✨」
私「いいなー!!私も行きたい!スイス行きたい!
私の方がワクワクするわ笑」
長女「笑笑笑」
こんな感じでした笑
インターナショナルスクールは
行動もインターナショナルなのか😂
しかもこれ学校に入って3日目の出来事です。笑
費用はもちろん学費とは別で
35万円ほど必要とのこと。笑
スイスもケニアも
なかなか自分たちでは
「よし!次の旅行はスイスに行こう!」とか
「よし!ケニア行ってみよう!」
って思いつかないから
本当にありがたい✨
自分たちの思い付く範囲は
自分たちで出来ても
自分たちでは思いつかないことは
することが出来ないから
学校のおかげで
自分の思いつかない国に
連れてってもらえるって
子ども達の視野がどんどん広がるし
学校でもアメリカ人、カナダ人、ドイツ人、
フランス人、アラビア人、ドバイ人etc…
様々な人種がいて
子どもたちが関わる人も
子どもたちが遊びに行く国も
もはや国境なんて関係なく
行きたいから行ってみよう
話してみたいから話してみようと
本当に世界が広がるんだろうな。
私は起業することで
パソコン1つで仕事ができれば
世界のどこにでも
住むことができるって
身をもって証明したかった。
日本の学校から転校するときに
長女の中学校の先生から
「日本はもういいやって感じですか?」
と聞かれたけれど
「それは違います。
私は自分で仕事をすれば
世界のどこにでも住めるんだよって
口だけで言うのではなく
本当にできることを体現して
それを子ども達にも教えたいんです。
一つの国に縛られるのではなく
ここしかないからここではなく
好きな国で自由に人生を
生きてほしいから
その選択肢として
世界を知ってほしいんです。
その上で、日本が良いと思えば
また日本に住めば良いだけなので
自分で仕事をすることで
自由が増えることを
私は背中で見せたいんです。」
と答えました。
私は起業する前
時給900円の事務のパートをしていて
大学に行かせる費用はもちろん
私立の高校に行かせるお金も
あるかどうかわからなかった。
私の口癖は
「どこにそんなお金あるの?」
だったし
「それ本当に必要なの?」
ばっかりだった。
そんな私を見ていた子ども達は
ショッピングモールに行っても
いつしか「これ欲しい」とも言わなくなった。
『ママに言っても
どうせ買ってもらえないから
言っても意味がない』
やる前から諦めさせるという教育を
私は自らの行動で
示してしまっていたのです。
私はそんな母親になりたかったわけじゃない
本当は私だって
子どもの欲しいって言ったものを
買ってあげたいし
やりたいと言ったことを
何でもやらせてあげたい
たまには「これ買って帰ろっか」って
果物がたくさんのった
有名ケーキを買って帰りたいし
おさがりばかりじゃなくて
可愛い服を買ってあげたかった。
誕生日にしかリクエストに
答えてあげられないなんて
本当はずっと嫌だと思ってた。
でも仕方なかった。
うちは子どもが多いし
うちは早く子どもを産んだから
周りのお母さん達と比べても10歳以上若い
だから給料だって皆の家より低いだろうし
それは『仕方がないこと』で
今の生活でいることは
『どうしようもないこと』
と、ずっとずっと
我慢していたんです。
でも・・・
本当は羨ましかった。
周りのお母さんが
皆羨ましかった
皆皆皆目に見えるもの皆が羨ましかった。
誰かのおうちにお邪魔する時だって
スーパーのお菓子を持って
GUで買った全身で
5000円のコーデじゃなくて
私だって綺麗な格好して
おしゃれして
ケーキを持って
優雅にお邪魔したいさ!!!
私だって!
私だって!!
私だって!!!
私だって本当は!!!!!!!!
本当は
本当は・・・
本当はこんな我慢したくないよ。
ずっと我慢してた
ずっと他人を羨ましいと思っていた
でも『仕方ない』と思っていた。
けれど、そんな時に私は
起業している人のブログを見つけて
いつも通り
「そんなもん」
「どうせこの人は特別なんだ」
「私だって来世こそ」
と思ったけれども
それでも
それでも
それでも
私はもう
羨む側を辞めたいと思ったんだ。
本当は私だって
羨ましいと言われたい。
美由紀って本当は
すごかったんだねって
認めてもらいたい。
できるやつだって思われたい。
今、自分が他人に対して
思っていることを
今度は私が言われるように
なりたいんだ。
私は起業している人のブログを見た時に
決して自分にも出来そうとか
私にもやってみたいと思った訳ではなかった
それでも私が起業したのは
私自身が
こんな自分から変わりたいと
思ったからだった。
他人を見て羨ましいと思うのに
自分が何をする訳でもなく
いつだって言い訳のように『仕方がない』と
やる前から諦めて
「どうせ私なんて」
「なんで私ばっかり」
「来世こそ」
そんな不満だらけの人生から
抜け出したいと
本気で思ったのです。
私の人生は仕方がなく
こうなってるんじゃない
私の人生は私がこうしてしまっている。
自分が変わらなければ
私は一生変わらない
死ぬまでずっと
お金がない
時間がない
なんで
どうして
ずるい
そんなことしか言えない人生になると思った。
私はそんな自分から
変わりたかったのです。
人生を変えて
死ぬ前に「やっぱりあの時やればよかった」と
後悔する人生ではなくって
「やってよかった!」
「最高の人生だった!」
と言えるような
楽しい人生にしたいと思ったのです。
やる前から諦めて
やってもいないうちから
出来ないって決めつけて
予言師でも未来人でもないのに
勝手に自分の将来を決めつけて
やる前から諦める
そんな姿を子ども達に見せる
母親になりたくなかった。
だからやったんです。
だからやったこともない
何の経験もない
時給900円の普通のママだったけど
0から起業したのです。
その結果が今。
私は夫にサラリーマン卒業を
プレゼントできるまでになり
家族揃ってマレーシアへ
親子留学移住できた。
子ども達4人を
インターナショナルスクールに通わせ
自分たちも語学学校に通ったり
お家でお仕事したりして
夢の海外生活を送り
今ではドバイに移住し
5つ星ホテルに住みながら
子ども達を
インターナショナルスクールに通わせて
毎日大笑いできる心の余裕と
楽しくて楽しくて仕方がない
本当に幸せな理想以上の
人生になることが出来ました。
私には確かに何もなかった。
スキルも経験も人脈も
趣味も特技も運転免許も
正社員経験もなかったけれども
私は本気で
変わりたいと思ったのです。
変わりたいと思うその気持ちだけでも十分
起業で成功できる理由になる。
人生は変えられる。
変わりたいと思い
行動すれば
自分の人生は、
変えることができるのです。