時給900円から起業して年商5000万
3歳8歳10歳14歳
の子どもを育てながら
おうちで会社を経営する
起業・集客コンサルタント
大笑育児とママ起業
小桧山(こひやま)美由紀です。
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【本を出版したい人必見】本を出版する2つの方法
ゴールデンウィークですね!
皆さんは
今年のゴールデンウィーク
どのように過ごしますか?
通常であれば、旅行や帰省など
色々な予定がある方も
多いのではないかと思いますが
今年はなかなか思うようにも
行かなそうですよね。
ここマレーシアには
ゴールデンウィークがないのですが
例えゴールデンウィークがあっても
今は州を超えての
旅行が禁止されているので
国内であっても旅行へ行くのは
まだまだ難しそうです。
少し落ち着いたら
コタキナバル(マレーシア国内)にある
水上コテージへ泊まりに行きたいなぁ
と考えています♪
(コロナが落ち着いて
海外旅行も行けるようになったら
認定講師の皆とも行きたい💡)
そんな日本のGW期間は
極々普通の平日であるマレーシアに住む私は
この期間に
6月発売となる2冊目の著書
『仕方なくパートで働く
普通の主婦が起業する本』
の原稿を最終チェックします♪
起業前、時給900円のパート時代は
まさか自分が出版するなんて
思ってもいなかったし
発売1週間で大手書店5店舗で
ベストセラー入りしたり
ましてや2冊目が出るなんて
想像もしていなかった・・・
出版どころか本を読むことさえも
ほとんどなかった私が
まさか本を出版する側になっているなんて
本当に人生って
自分の行動次第で
いくらでも変わるんだなぁ
と日々実感します。
私の公式LINEでも
「私も起業して出版したいです!」
なんてお声をいただくことがあります。
そんな今日は
本を出版したい人の為に
本を出版する2つの方法
についてお伝えいたします。
本を出版する方法1「出版の企画書」
まずは、何の人脈もないならこのやり方!
出版の企画書を作り
出版社に自分で売り込む方法です。
売り込む方法としてはメールや電話など。
出版企画書の項目リスト
出版企画書については
下記項目リストなどを書くと良いです。
1 、出版の背景、目的
2 、仮タイトル、サブタイトル 3 、著書プロフィール 4、読者がこの本から得られること 5、ジャンル 6 、企画趣旨 7、内容の裏付け 8 、主な構成案 9 、価格 10 、印税条件 11 、読者ターゲット 12、類書と差別化 13、営業促進案 |
ちょっとこれを見るだけでも
ゲッソリしたかもしれません・・・
しかし、ここでもう1つ
夢を壊してしまうかもしれないですが
知っておいた方が良いことをお伝えすると
企画書を持ち込んでも
『相手にしてもらえない』
可能性は大きいです。
なぜかと言うと
無名の著者を
取り合ってくれる出版社が
そこらじゅうにあるのか?と考えると
答えはNo
と言わざるを得ないのが現実だからです。
ただし!
可能性が0というわけ
ではありません。
かなり面白い話を書いていたり
とてもレアでかつ世の中の役立つ内容だったり
出版社の目にとまるような内容であれば
出版のチャンスに繋がります。
本を出版する方法2「編集者を紹介してもらう」
続いては
「編集者を紹介してもらう」
という方法です。
出版のやり方としては
先ほど上記でお伝えした
出版企画書を出版社に持ち込むより
こちらの編集者を
紹介してもらう方が現実的です。
自分の人脈の中に出版社や編集者がいれば
直接相談してみたり
もしいなかったとしても
自分と繋がりのある経営者に相談していくと
案外道が開けたりするものです。
人脈があれ可能性は一気に広がりますが
ここで絶対に注意していただきたいのは
自分が、出版社に紹介してもらった時に
「ぜひあなたになら!」と言ってもらえるほどの
実力、実績などがあるということです。
無名で実力も実績もなければ当然のことながら
出版してもその本を買う人はいません。
売れない本を出版したい出版社はいないので
「本を出したい!」
という気持ちだけでなく
実力や実績もしっかり伴っていきましょう。
出版社から書籍出版のオファー
最後に、こちらは出版の方法ではなく
出版に関する注意点になります。
実はブログを書いていると
恐ろしい数の出版オファーが日々日々きます。
〇〇出版の△△です。
あなたのブログを読んで〜〜〜 ぜひ我が社の企画にぴったりだと思い〜〜〜 |
こういった内容で
初めてこのメールを受け取った人は
「私に出版依頼!?!?!?」
「そんな・・・!?でも嬉しい!」
と思ってしまい
この手に引っかかってしまう人も
少なくないのですが
これは通常の出版とは違い
書店には並ばない
ネットでしか販売されない本だったり
要は、本とは言えないような
本なのです・・・
(もちろんお金もかかります)
先にも書きましたが
無名で実力も実績もなければ
当然のことながら
出版してもその本を買う人はいません。
売れない本を出版する出版社はいないので
これは通常の出版ではなく
そのメールに出版したいと返事をした人を
ターゲットにした出版ビジネスなのです。
他にも、名の知れた雑誌から
〇〇出版の△△です。
本誌は〜〜〜で、今度の企画で〜〜〜 |
という形でメールを送り
広告をまるで「雑誌取材」かのように
声をかける出版社なんかもあります。
当然、掲載料もかかりますし
掲載の仕方も明らかに
広告にしか見えなかったりします。
ただ、それが一概に悪いことだとは言いません。
掲載されないよりは
掲載されることで
ブランディング(格好良さ)
にはなりますから。
費用対効果が良いと判断し
ご自身が納得した場合は活用すれば良いのです。
(私は絶対にやりません)
ただ、今回のブログではあくまで
本を出版したい人へ
本を出版する方法をお伝えしたい
と思って書きましたので
本当に書籍を出版したいと
思っている方であれば
今お伝えした出版オファーには
注意していただく方が良いです。
最後に
出版は誰でも出せるものではありませんが
私のように
時給900円の普通のママから
本気で変わりたいと思い
起業して人生を変えた結果
それが、本を出版できる
実績にも繋がった
というような
出版を第一目的でなくても
まずは実績を作るということで
自然と出版の道が開けたりもします。
多くの人が
「えぇ!?どうやって!?」
「知りたい知りたい!!」
と思ってくれるような
人生にまずはしていくこと
そんな風に皆さんの夢が
1つ1つ現実になるように
大人だから夢を持つ時代は終わったではなく
大人だからこそ
子どもの見本になる
自分の背中を見せられる
生き方をしていけるようになる為に
今あなたは何をしますか?