【前編】起業で月100万稼ぐのは○○をしてきたから

起業で月100万稼ぐのは○○をしてきたから

今日は意外と真面目な話。

〜起業で成功するチャンスは
誰にでもある〜

ノーベル医学生理学賞に
京都大特別教授の本庶佑さん（76）が
選ばれましたね。

普段テレビを見ない私ですが

（我が家は朝７時までしか
好きなテレビは見られないルールで、
７時以降は少しニュースならOK）

昨日は洗い物をしながら
ついていたテレビに
とても耳を奪われました。

その内容とは・・・

本庶佑さんがノーベル賞を
受賞した際のインタビュー。

「生命科学は種まき。
　花が咲くとは限らないが、
　たくさんまけばまくほど
　芽が出る確率は高くなる。」

「僕はゴルフが好きなので、
ゴルフ場にしょっちゅう行きますが、

ゴルフ場に来ている、
顔は知っているけど、
あまり知らない人が、
ある日、突然やって来て、

『あんたの薬のおかげで、
　自分は肺がんで、
　これが最後のラウンドだと
　思っていたのがよくなって、
　またゴルフできるんや』

って、

そういう話をされると、
これ以上の幸せはない。

つまり、それはもう
自分の人生として、
生きてきてやってきて、
自分の生きた存在として、
これほどうれしいことはない。

僕は正直いって、
なんの賞をもらうよりも、
それで十分だと思っています」

「研究者になるということにおいて
いちばん重要なのは、
何か知りたいと思うこと、
不思議だなと思う心を大切にすること。

教科書に書いてあることを信じない。
常に疑いを持って、
本当はどうなってるんだ、
　という心を大切にする。

つまり、自分の目でものを見る。
そして納得する。
そういう若い小中学生に
ぜひ、研究の道を志してほしい思います」

これを聞いて
起業も同じだなぁって思ったのです。

「生命科学は種まき。

花が咲くとは限らないが、
　たくさんまけばまくほど
　芽が出る確率は高くなる」

起業も、同じで

絶対に成功する保証なんかないけど

Facebookにしても
インスタにしても
ブログにしても
動画にしても

たくさんやればやるほど
種を蒔けばまくほど
芽が出る確率は高くなるし

花を咲かせたいからこそ
種をたくさん蒔きます。

多くの人は
少し投稿しただけで

「お客さん来ないなー」
「やっぱり私には向いてないんだ・・・」

って諦めたり落ち込んだりするけれど

そんな１粒２粒の種じゃ
やっぱり芽が出る確率は低いよね。

ノーベル賞を取った本庶さんも、
生まれた瞬間から
才能があったんじゃなくて

やっぱりこうして
種をたくさん蒔いた結果

人の何倍も何倍も
種を蒔いた結果

それが賞に
結びついたのだと思います。

起業っていいな・・・
成功している人はいいな・・・

そう言っている人ほど
種をまくことすらしないし
蒔いても数粒なことが殆ど。

１つでも多くの種を蒔き
芽が咲くまで種を蒔き続ける。

そして芽が出たら
放っておくのではなく

毎日水をやり、お手入れし
花が咲くまで続けること。

すると、綺麗な花が
咲くのではないでしょうか？

起業って難しそうに見えるし
ノーベル賞はもっと難しく見えるけど

１つだけ言えるのは
成功する人は成功できるだけの
種を蒔いてきたということです。

今日は少し長くなってしまったので
残りのインタビューの解説は
また次回のブログにて
お伝えしていきたいと思います♩